めんどくせぇことばかり 『薬膳』 ちづかみゆき
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『薬膳』 ちづかみゆき

野菜ジューズを毎日飲んでいる。

キャベツとタマネギとにんじんとカボチャを鍋で煮て、冷ました後でミルサードロドロにして、トマトジュースを混ぜてペットボトルに保存。それをことあるごとに飲んでいる。

ご近所の鈴木さんから、時々お野菜をいただく。鈴木さんの奥さんが育てた野菜は、それはおいしい。買った野菜といただき物が重なると、それも野菜ジュースに混ぜてしまう。ピーマンの香り高い野菜ジュース。ミニトマトやキュウリは、そのまま粉砕して絞って飲んだ。キュウリにショウガを加えると、とてもうまくてびっくりした。

さて、うちの野菜ジュースの基本になっている4つの食材。キャベツとタマネギ、にんじんにカボチャね。それらの正確を、この本で調べてみた。

まずはキャベツ。春の野菜だけど、最近は一年中ある。キャベツといえば、キャベジンだな。日本ではすっかり薬として知られた名前だけど、これはキャベツから発見されたビタミンUのことなんだな。胃腸に効くんだそうだ。胃の働きが良くなると、気力が上がって血を作る働きが高まるから、体力がない人に良いんだそうだ。

次はタマネギ。これも春野菜なのか。これは気力を高め、血を巡らせる働きがある。血中コレステロール、中性脂肪、血圧の値が気になる人におすすめだそうだ。

カボチャは梅雨の時季の野菜だそうだ。これは気を補うとある。なんだか、気というのが大事みたいだ。胃の働きを高める働きがあると気が高まる。胃に働きかけたり、優しかったりして、ご飯をおいしく食べられると気が高まるということのようだ。さらにカボチャにはβーカロテン、ビタミンEが豊富だそうだ。それがなにかというと、βーカロテンは目・皮膚・粘膜にいい。え~、粘膜?・・・ビタミンEは酸化を防ぎ血流を良くする。

にんじんは秋の野菜か。やっぱり胃の働きを高め、消化を促す。ということは、気を高めるな。それから血を養い、目と関わりの深い肝の働きを高めるって。にんじんもβーカロテンが豊富だそうだ。・・・ということは、粘膜だな。



『薬膳』    ちづかみゆき



翔泳社  ¥ 1,980

食べることで心身をいたわり、毎日心地よく過ごせる。そんな薬膳を紹介します
1 季節の食材図鑑(季節ごとの食べ方)
2 知っておきたい薬膳の基礎(薬膳のこと;陰陽五行説? ほか)
3 毎日のかんたん薬膳 5色のごはん 青(緑)   


この本は、野菜の本って訳ではない。

とはいうものの、食材としては圧倒的に野菜が多く紹介されている。食と健康の関連に興味を抱くのは、やはり肉中心の食生活をする若い人たちよりも、そこからの転換を図ろうとする中高年世代だろうからね。こういった本に手を伸ばすのは私たち向けには、野菜を多く取り上げた方が良いだろうね。

PART2には《薬膳の起訴》ってのがあって、“陰と陽”、“五行”なんてことが説明されている。理屈は分かるが、、体を温める食材と体の熱を取る食材くらいを大まかに頭に入れておけば良いだろう。

あとは、できれば旬の食材を、・・・ていうのは、その時期のものってのは、それなりに力があるような気がする。たくさん、肉や魚ももちろん取り混ぜて食べるのが良いね。

今日の朝ご飯は、ご飯とみそ汁。これはいつもそう。朝はご飯とみそ汁。みそ汁は季節外れのサヤインゲンと豆腐のみそ汁。なんか久しぶりでうまかった。おかずは、焼き鮭の大根おろし和え、長いものすりおろし、大根とベーコンの天ぷら、らっきょうの漬物、たくあん。

鮭は4切れで売ってたのを昨日焼いて連れ合いと一緒に食べて、残りの二切れをほぐしてポン酢を混ぜた大根おろしで和えた。長いものすりおろしは白だしで味を付けて、青のりをまぶした。漬物は、毎食、二種類は出す。漬物は、値引きになってるのを買っておいて、次から次へと食べていく。

朝ご飯が決まると、その日が良い一日になるような気がする。そんな朝ご飯に、薬膳という意識はなくても、その野菜の特色を意識して取り入れられたら、・・・ってところまでは、一冊や二冊じゃ行かないか。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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