めんどくせぇことばかり 茶嶽山は“ちゃんたけやま”と読みます
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茶嶽山は“ちゃんたけやま”と読みます

天気予報士たちがこぞって晴れるといった月曜日は、ちっとも晴れなかった。

川苔山山頂は真っ白だった。しかも、下山を開始してまもなく、ガスにまかれ、異様な冷気に包まれた。おそらくあの冷気は、・・・の仕業に違いない。安曇潤平さんのお話にもそういうのがあった。

今日(12/12)は晴れる。しかも気温が上がると、天気予報士たちがこぞって予報した。今度は当たった。月曜日は奥多摩に出かけたし、今度は地元。鎌北湖から奥武蔵グリーンライン沿いの山を歩いてみることにした。

地元の山は、朝がゆっくりでいいから楽。7時過ぎに車で家を出て、鎌北湖の駐車場に30分ほどで到着。身繕いをして、体操して、トイレも使わせてもらって、8時頃、まずは宿谷滝に向けて出発。この時間、晴れているが、気温はさほど上がっていない。ヤッケを着て歩く。ブロIMG_5700.jpg武甲山から高麗川の工場まで石灰岩を運ぶベルトコンベア。何カ所か、地上に露出する。ここもその一つ)

宿谷滝は、相変わらず見事に流れ落ちる。誰も見ていなくても見事なのがいじらしい。
宿谷滝これはいかさまで、前に来たとき撮ったもの。今日撮ったのはみんなピンボケだった。また、魔物の仕業かも)

やはり、じわじわ気温が上がっている。物見山への急登を前にして、ヤッケを脱ぐ。物見山に着くと、すでに人がいる。日和田山の方から来た人だろう。本当に人気のあるコースなんだな。
IMG_5704.jpg (物見山への急な登り)

IMG_5706.jpg  (なんか、小さくて、きれいなものに惹かれるようになった。歳のせいだな)

IMG_5707.jpg (物見山。本当の山頂は写真の左手、50mに三角点) 

むすびを一つ食べて、北向地蔵に向かう。よく踏まれたいい道で、「高速道路みたい」なんて思って、その道を外れ、尾根筋をたどる道に移る。こっちの方が気持ちいい。
IMG_5708.jpg (北向地蔵に向かう高速道路) 

北向地蔵につくと、ここにも人が一人いる。お地蔵さまに手を合わせて愛宕山を登り始める。下から人の声が聞こえたので見てみると、複数の人が話をしている。いずれにしても、愛宕山に登ってくる気配はない。ここ、眺めいいのに、もったいない。・・・案の定、富士山、奥多摩方面がよく見える。
IMG_5709.jpg (孫が元気なように) 

IMG_5710.jpg (愛宕山の登りから 大岳の向こうに頭を出す富士山)

IMG_5712.jpg  (愛宕山)

愛宕山をグリーンラインに下りて、今度は観音岳、スカリ山と続くやせ尾根の山道に入る。どちらのピークにも人がいた。奥武蔵は来安いんだろうな。奥多摩よりもよく人に合う。スカリ山で一緒のなった年配のご夫婦は、私と同じように鎌北湖に車をおいて、北向地蔵に登り、エビガ坂から鎌北湖に戻るんだそうだ。
IMG_5713.jpg (観音岳からの赤城山)

IMG_5714.jpg  (スカリ山からの武甲山のはずが、露出を間違えて)

スカリ山でむすびを食べつつその人たちを見送り、しばらくして先行したお二人に追いつかないよう、スカリ山のガレた北斜面を気をつけて下る。エビガ坂から、私はさらに先に進む。しばらく行くと、まったく展望のない地味なピークがある。木に巻いた赤いテープに《茶之岳山》と書いてある。この山の名前は《ちゃんたけやま》と読む。
IMG_5716.jpg (スカリ山北側の急斜面)

IMG_5717.jpg  (ちゃんたけやま)

かわいいので、この名前が好きだ。《茶嶽山》と書いてある地図もあるんだけど、こっちの方が《ちゃんたけやま》というかわいい名前との落差が大きくて気に入っている。
IMG_5718.jpg (私に驚いたカモシカが、飛び降りて振り返り) 

さらに進むといったんグリーンラインに下りて、すぐに《一本杉峠・鼻曲山・桂木観音》という標識に従って山道に入る。しかし、私が目指したのは、その標識にある場所ではない。山道に入って10分ほどで、尾根上の開けた場所に出る。土台が残ってるので、かつて鉄塔のあった場所らしく、周りが刈り払われていて、このコースの中でここだけ例外的に展望が効く。ここに来たかった。

すぐ近くにその形が特徴的な越上山(おがみやま)。その向こうには奥秩父の山々。南に目を移していくと、長沢背稜から奥多摩、富士山。手前には地元の山々が、幾重にも打ち寄せる波のように連なっている。
IMG_5719.jpg (今日の目的地の展望台)

IMG_5720.jpg  (越上山)

IMG_5721.jpg (富士山バックに奥多摩三山 地元の山並み) 

3分ゆでのスパゲッティを買ってあって、これを試すのも、今日の楽しみの一つ。どれくらいの水でゆでれば、ゆで汁を捨てずに済むか、それを試しつつ作る。ゆであがりに《大人向けのパスタソース カルボ》っていうのをかけて暖めて食べた。半分に折って入れても、私の持って行ったコッヘルは、ちょっと小さかった。
IMG_5722.jpg (お昼ご飯の準備)

IMG_5723.jpg  (空に鷹)

IMG_5724.jpg (展望スパゲッティ)

IMG_5725.jpg (プルプルプルプル) 

景色もご飯も堪能して、出発準備を整えて、・・・まだ11時半。このまま十二曲峠から下りる予定だったけど、いったんエビガ坂に戻り、ユガテの集落に下って、北向地蔵から鎌北湖に戻ることにした。
IMG_5727.jpg (ユガテ)

この日歩いたのは、以下のようなコース。
鎌北湖あたり地図  




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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