めんどくせぇことばかり 伊豆が岳ー子の権現縦走 高校生と一緒に
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伊豆が岳ー子の権現縦走 高校生と一緒に

顧問の先生が立てたの2学期の山行予定では、12月の山行は今日歩いたコースではなかった。小川町の切り通しから笠山に登り、堂平を経由して白石峠から白石車庫に下山するコースが、当初の予定だった。

しかし、台風19号によって東秩父のバス路線が被災した。道路が崩落して皆谷バス停から終点の白石車庫バス停までのおよそ2キロが、未だに通行止めになっている。バスは皆谷バス停で折り返し運転になっている。

ちょっとロングコースになるけど、皆谷から笠山に登って、堂平ー白石峠ー川木沢の頭ー定峰峠ー大霧山ー皆谷というコースはどうかと歩いてみたんだけど、大霧山から皆谷途中の林道が崩落している。なんとか通れないことはないが、高校生を歩かせるわけにも行かない。皆谷から1kmほど下の橋場というバス停に下山するという手もあるけど、日の短い冬場に20キロを超えるコースになるということで却下。

その代用コースということで、以前にも使っているこのコースになった。顧問の先生の下見では、台風直後にあった崩落も、すでに落ち着いて道も出来ているということだった。

高麗駅から西武鉄道で正丸駅に向かう。電車の中はハイカーがたくさんいた。びっくりしたことにその多くが正丸駅で降りた。すごい人だ。トイレに行列が出来ている。まあ、私が土日に山に登るのは、高校生と一緒の時だけだから我慢する。
IMG_5728.jpg (高麗駅でレッドアローの通過と出会う。懐かしい)

IMG_5729.jpg  (ハイカーがぞろぞろ)

長岩峠との分岐は沢沿いに進む。赤土の道なんだけど、ここのところ天気が良かったおかげで、よく乾いていて滑らない。年配者への思いやりに欠ける高校生が胸突き八丁の急傾斜をどんどん登って高度を稼ぐ。
IMG_5735.jpg (台風19号の大落石現場 もう、落ち着いてました)

IMG_5740.jpg  (胸突き八丁)

胸突き八丁の上の尾根をさらに進めば、展望が開け、ゴジラの背中のような岩尾根を五輪山に向かう。ここからは、この間、高校生と一緒に登った二子山が見える。二子山と並ぶ甲仁田山の右手には御荷鉾山と思われるボコボコがあって、さらにその右に雪をかぶった山がある。上越方面のようです。
IMG_5741.jpg (胸突き八丁を上がった尾根の上。あれは正丸山かな)

IMG_5742.jpg  (この間、高校生と登った二子山 鉄塔の建ってるのは甲仁田山)

IMG_5743.jpg ( 甲仁田山の右手 ボコボコは御荷鉾山かな 白いのは上越方面か)

五輪山を過ぎて、男坂の手前でヘルメットを装着している二人の女性がいた。最近、男坂を登る人が増えているようだ。ヤマップでもそういう活動記録を見た。落石の心配から通子止めにしたようだけど、これだけ登る人が多くなっては、単に通行止めというだけじゃなく、危険の存在を明らかにした方がいいんじゃないかと思う。

山頂にもたくさん人がいた。棒の嶺以来の、人の多い山頂だ。

伊豆が岳の山頂や、それ以降の山道を歩いていて、あることを感じた。このコースは何度も歩いたが、冬枯れのこの時期、周りの山々が見えるのだ。伊豆が岳から古御岳、高畑山と歩いている間、右手に名郷から天狗岩の頭、前武川、武川岳に続く稜線が見えた。何度も歩いている道なのに、この季節には歩いてなかったようだ。
IMG_5744.jpg (伊豆が岳山頂から  三角形は愛宕山と子ノ山か)

IMG_5745.jpg (伊豆が岳山頂から こっちは武川岳)

IMG_5746.jpg  (伊豆が岳山頂から 一番左側のは浅間山かな)

歩いている間は、何人かの人に道を譲ってもらったり、何人かの人に道を譲ったりする程度だけど、ポイントで休憩すると、次から次へと人がやってくる。どれだけの人が、今、この山塊に入っているんだろう。
IMG_5747.jpg (古御岳山頂の東屋を見上げる)

IMG_5748.jpg  (古御岳から高畑山への気持ちのいい道)

IMG_5750.jpg  (高畑山から天目指峠に向かう)

IMG_5751.jpg (高畑山から少し行った見晴らしから 手前は蕨山か だったらその向こうが棒の嶺 さらに向こうは川苔?)

天目指峠の東屋で昼食を取り、子の権現に向かう。高校生君たちは、ここでも飛ばす。ポイント、ポイントで景色を見させたり、山の名前を教えたりしてるんだけど、・・・もうちょっと興味を持ってもらえるとうれしいんだけどな。子の権現手前で伊豆が岳、古御岳を振り返らせる。あそこから歩いてきたと思えば、さすがにちょっとは興味を持ってくれたようだ。
IMG_5755.jpg (天目指峠の東屋でお昼)

IMG_5759.jpg (愛宕山 この名前の山はいろいろなところにあるな) 

IMG_5762.jpg (伊豆が岳と古御山)

IMG_5763.jpg  (子の権現をあとに)

浅見茶屋手前までの山道を経て、吾野駅まで長い舗装の道を歩いて、今日の行程を終わる。吾野駅には、多くのハイカーのすがすがしい顔があった。
IMG_5764.jpg (浅見茶屋は今日も賑わっている) 

この日歩いたのは、以下のようなコース。
12月14日伊豆が岳地図




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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