めんどくせぇことばかり もっと大きな富士山を見るはずだったのに
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もっと大きな富士山を見るはずだったのに

昨日ご報告したとおり、地域でご不幸があり、訃報の回覧の手配その他で、前から楽しみにしていた山行を先送りにした。そう決めた瞬間、体の力が抜けてしまい、こたつにもぐり込んで寝てしまった私だった。

目が覚めたのは6時半。「本当なら今頃は、武蔵五日市駅から登山口の上川乗に向かうバスに揺られている時間だな」なんて考えながら力なく起き出し、連れ合いが起きてくるのを待って朝食を準備した。

一緒にご飯を食べて、9時を待って故人と親しかった方のお宅に伺った。離れて暮らしているご家族のことや、故人の生前のことを聞いて帰り、訃報の回覧を準備して連れ合いに回してもらった。訃報ならば二・三日の間に回るだろう。。自治会からの香典を手配したが、渡すタイミングは四十九日になりそうだ。

とりあえず、立場上やるべきことは、やり終えた。

まだ午前中、風は強いが天気はいい。今頃、大きな富士山を見ているはずだったのに。明日は区長会の仕事があるから、行けるとすれば明後日か。・・・まだ午前中。・・・天気はいい。・・・近所の丘陵地を歩いてみることにした。そう長い時間歩けないので、重りつきにする。トレーニング用に15kgの砂利を入れたザックがある。・・・これを背負って・・・っと。

岩殿観音の駐車場に車を止めて、まずは物見山に上がる。もう11時だというのに、まだ筑波山が見えている。これだから冬場はいい。しかも、春を迎えると梢が茂って見えなくなる日光の山々や赤城山も見える。
市民の森_200109_0001 (岩殿丘陵物見山山頂から筑波山がくっきり) 

市民の森_200109_0002 (岩殿丘陵物見山山頂から日光の山々 男体山よりも女峰山や太郎山の方が白い)

市民の森_200109_0003  (岩殿丘陵物見山山頂から赤城山 夏だと見えない)

物見山から下りて、物見山駐車場から市民の森へ入る。この駐車場は台風19号のあと、被災地の災害ゴミの一時集積場になっていた。
市民の森_200109_0004  (ずいぶんきれいにい片付けられていた)

市民の森から石坂の森に入る。二つの名前がついているのは、この丘陵地が半分半分になるような感じで、東松山市と鳩山町に分かれているから。だけど、ここを歩く者には関係ない。冬枯れの山道が気持ちいい。
市民の森_200109_0005 

市民の森_200109_0006  (静かだな。行こうと思ってた山とは全然違うけど、歩いてると、なんか落ち着く)

小一時間歩いて見晴し台に出る。赤城・日光白根・男体山・女峰山、位置をずらすと榛名山まで視界に入る。だけど、ここを目指した一番の理由は、富士山を見るため。予想したとおり、この時間でも、まだ富士山がくっきりだ。大岳山の向こうに頭だけ出している。今日は、本当ならもっと大きな富士山を、今、私が目を向けている方の山々に立って見ているはずだったのに。

こういう性格が、連れ合いからは「しつこい」と嫌われる。市民の森_200109_0007 (見晴し台から日光の山々)

市民の森_200109_0008  (赤城山・日光白根・太郎山・男体山・女峰山)

市民の森_200109_0009 (大岳山越しの富士山 大岳よりももっと富士山に近づくはずだったんだけど)

市民の森_200109_0010  (関東山地の山々)

市民の森_200109_0011 (トレーニング代わりに15キロのザック) 

ザックに入れておいたペットボトルの水を飲んで、先へ進む。丘陵地帯を下りると、いい感じの里山の風景となる。再び山道に入り10分もすると、岩殿観音の鐘楼のところに出る。開山は8世紀だという。源頼朝の庇護の元、比企能員が復興して北条政子の守り本尊にしたという。
市民の森_200109_0012 (里山に下りてきた)

市民の森_200109_0013  (里山から山道に入ると、この鐘楼の裏手に出る)

市民の森_200109_0014 (石段・山門、その向こうに参道が続く) 

駐車場に戻る。1時間半ほど歩いた。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
市民の森 地図







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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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