めんどくせぇことばかり 唱歌『冬の夜』
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唱歌『冬の夜』

冬の歌


ちょうど今の季節の歌ですね。

明治45年 
これだけの歌なのに、作詞者、作曲者不詳だそうです。

1番
燈火ちかく衣縫ふ母は  春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ  日数かぞへて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ  外は吹雪


2番  
囲炉裏の端に繩なふ父は  過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子供は ねむさを忘れて  耳を傾け こぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ  外は吹雪


昭和35年生まれの私は、2番の「過ぎしいくさの手柄を語る」という部分を、「過ぎし昔の思い出語る」と歌いました。

「過ぎしいくさ」とは、時代から考えて、恐らく日露戦争でしょう。
お父さんが戦った戦場は、恐らく満洲の荒野ではないでしょうか。
時は流れ、妻を迎え、子に恵まれたお父さんは、時の流れに淘汰された記憶を、東北の冬の長い夜を、働く父母の姿を見ながら過ごす子供たちに、穏やかに語っているのでしょう。
子供たちが、父の話に、こぶしを握って聞き入る。
「それから・・・それから・・・、それでお父さんはその時どうしたの? 大丈夫だったの?」

いい歌だなぁ。
子供の時も、この歌詞で歌いたかったなぁ。

「お父さん、お父さん」とか、「お母さん、お母さん」って、こどもたちの声が聞こえてくる。
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テーマ : 唱歌
ジャンル : 学校・教育

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イーグルス16

Author:イーグルス16

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火山の噴火、土石流に土砂崩れといった災害は、人々の目を山の高見に向けさせた。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


























































































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