めんどくせぇことばかり 宝登山の蝋梅、ギリギリセーフ?
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宝登山の蝋梅、ギリギリセーフ?

2月15日から、越生の梅祭りが始まる。

ずいぶん前に、宝登山の蝋梅が見頃と教えてもらったのに、もう梅の時期になってしまう。そういえば昨日13日から、明らかに空気が変わった。これは春先の風だ。ということで、取って付けたように、宝登山に登ってきました。

7時半頃に、野上駅に到着。車をここに置く。10台くらいおけるようになっていて、代金310円は駅の窓口で駅員さんへ。長瀞アルプスは駅から10分ほどの萬福寺から始まるが、今日は一つ西側の登山口を使ってみた。
IMG_6191.jpg (領収証を見えるところに置いてね) 

総持寺という寺の前を左に入って右手に鳥居が見えたら、そこが登山口。これは御嶽山を経由して長瀞アルプスに合流するコース。
IMG_6192.jpg (鳥居をくぐルのが登山道 ご神体は山そのものと言うことか) 

つづら折りの急な登りで高度を上げていく。よく踏まれた気持ちのいい登山道だ。後ろに、秩父鉄道の電車が走る音を聞きながら登る。
IMG_6193.jpg (もう一度歩きたくなるようないい道) 

御嶽山と呼ばれる山だけあって、信仰の山。小さなピークにも、いろいろな神様が祀られている。登山道はその脇を縫うように続いている。
IMG_6196 (2) (白峯宮)

IMG_6197.jpg  (三笠大神  道はその脇を・・・)

IMG_6194.jpg (防山不動明王)

IMG_6198.jpg  (御嶽大神)

御嶽山、天狗山を経由して、長瀞アルプスとの合流地点を目指す。そのあたりで、久し振りに湿った空気の匂いがした。今日は雨が降るんだっけ?
IMG_6199.jpg (登山口から御嶽山を経て、この合流までの道の方が、気持ちよかった) 

そうそう、『山と高原地図』における御嶽山と天狗山の位置関係は見直す必要がある。

誰にも会わないまま、なら沢峠で林道に出て、宝登山の登山口まで回り込む。登山口からは山頂まで、有無を言わせぬ急登。距離600mの間に標高を200mあげる。一番長い階段状の登りは、ほとんど壁に見える。IMG_6201.jpg (長瀞アルプス途中から 右が宝登山 左が箕山 奥が武甲山?) 

だけど、それだけの急坂を登っただけのことがあるのが、この宝登山。

正面に武甲山、右手に両神山。とても分かりやすいこの二つの山の背景には、長沢背稜から奥秩父の山々が広がる。十文字峠から続く尾根を経由して、三宝、甲武信、木賊、そこから雲取まで続く奥秩父の主脈が続くが、その前に和名倉の大きな山体が広がっている。高校の頃に歩き回った秩父の山々だ。
IMG_6202.jpg (蝋梅と秩父の山々を見る絶好のベンチにカップルが二組)

IMG_6203.jpg  (両神から、三宝・甲武信・木賊、破風・雁坂嶺を下って雁坂峠 高校時代の思い出の山々)

IMG_6204.jpg (和名倉もそう。 雲取に続く稜線もそう) 

そうそう、蝋梅。山頂に着いたときに、秩父の山々の景色が広がると同時に、甘い香りが鼻孔をくすぐった。なんとか間に合ったようだ。山頂はバーナー使えないようなので、おむすびをひとつ食べて、蝋梅の花の中を歩く。香りは強いが、花自体は盛りを過ぎたようだ。IMG_6205.jpg (山頂周辺は、蝋梅の甘い香りに包まれている)

IMG_6206.jpg IMG_6207.jpg (秩父の山々から各地に伝わる狼信仰) 

着いたときは二組のカップルさんだけだったけど、ちょっとずつ人が増えてくる。・・・どうしよう。あれれ、逃げようとしている。まあ、仕方がない。長瀞には下りずに、適当なところでラーメ食べて野上に帰る。
IMG_6209.jpg (長瀞アルプスラーメン)
 
御嶽山との分岐を過ぎて少し行ったところで、そのまま長瀞アルプスを行く道と分かれて、右手に下る道がある。確認したが、山と高原地図にこの道はない。下りてみる。ずいぶん、急な下り。歩きやすい道ではない。落ち葉が積もった急坂もあり、滑らないように気をつけて下った。

下りてみれば、登り口のすぐ隣だった。
IMG_6210.jpg (左の鳥居は、まさに登山口 その右手の奥から下りてきた) 

あとから、長瀞ハイキングマップというのを見て分かった。今日私が下った道は、朝登った御嶽山・天狗山のルートと合わせて周回できるようになっていて、“神周り”という名を持つルートだったもよう。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
野上から宝登山地図


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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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