めんどくせぇことばかり スカリ山から見た大崩落
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スカリ山から見た大崩落

熱発による10日間の静養の影響は大きく、先日、軽くときがわ町を歩いたら、いつになく疲れてしまった。もうしばらく、あまり長くならないコースを選んで、身体を慣らしたい。

今日は、鎌北湖に車を置いて、歩き慣れた周辺の山々を歩く。

鎌北湖からエビガ坂に上がろうとそちらに進んだが、少し距離が短すぎる気がして、獅子ヶ滝をへて、阿諏訪までロードを歩いて、距離を伸ばすことにした。
IMG_6248.jpg (獅子ヶ滝 お化けが出るという噂もあったが、出ません。信仰の滝です) 

小一時間ほど歩いて八坂神社で湧き水をいただき、登り口目指して坂を登る。登り口についてビックリ、通行禁止。理由は書いてない。滝の入方面に向かう道もあるにはあるが、そちらに行くと、車を置いた鎌北湖に戻るのがつらい。とりあえず、無視して進む。IMG_6249.jpg (悪いことが起こりませんように) 

取り付きの山から、愛宕山の山域に入る。ここまで異常なし。沢筋でもないし、「大きな崩落は考えづらいけど」などと思いつつ進む。すると前方、樹林越しに黄土色の地肌がむき出しになっている場所が見える。崩落だ。大きい。「ええ、苔地蔵も流されたのか」
IMG_6250.jpg (ひっそりと、・・・苔地蔵) 

良かった。苔地蔵は無事。しかし、崩落までは、その先20mもないと思う。行ってみると、ものすごい大きな崩落。傘杉峠下の崩落は、私は越えた。この崩落は、越えるなんて思いもよらない。大きく、そして深い。いい道だったのに、・・・消えた。
IMG_6252.jpg (大崩落。これはとても越えられない。傘杉峠下の崩落はなんとか越えたけど、これを越えるなんてとても考えられない。それほど大きく、しかも深い)

苔地蔵の裏手から、尾根筋に上がる道があり、尾根筋には、それなりに道がついている。知らなきゃ戻るしかないところだった。尾根に上がると、崩落の影響は、尾根までは及んでいなかった。IMG_6255.jpg (尾根上の道) 

ただ、愛宕山への登りは、ものすごい急坂。以前、ワンゲルの子を連れて行ったときは、先に行って、ザイルを垂らした。あの崩落に道をつけることはできないだろうから、これをルートにするしかない。登りはなんとかなっても、ザイルなしに下るのは怖い。毛呂山町に頑張ってもらいたい。
IMG_6254.jpg (急坂を登り切って振り返る。赤いテープの向こうはガクンと落ちている)

IMG_6256.jpg  (杉の衛兵)

IMG_6257.jpg (お定まりの鉄塔だけど、 真下に入るために、どんだけ苦労したことか。でも、その代わりにタラッぺの木を見つけた)

貝立場までくると、鼻曲山経由で越生梅林に下りるという人たち、二組にあう。崩落の情報を流そうとしたが、マイナーな道、そちらに向かう人はいなそうだ。

一本杉峠を過ぎると、奥武蔵縦走路のメインルート、人が多い。週末に歩くのは久し振りだけど、やはり週末歩くと人に会うんだな。
IMG_6258.jpg (一本杉峠。ここからは奥武蔵主要縦走路) 

やっぱり、息が上がるのが早い。蟹穴山、スカリ山と、しっかり休憩して食べる。蟹穴ラーメンに、スカリバーガー。天気予報は曇りだったが、雲は薄い。霞んでいるが、周囲の山々は見えている。
IMG_6261.jpg (大好きな蟹穴山で休憩。いいところなのに、行き過ぎる人が多い)

IMG_6259.jpg  (あいつらが、山を越えて攻めてきた)

IMG_6262.jpg (蟹穴山からの越上山) 

IMG_6264.jpg (スカリ山から、武甲山と越上山を一枚の写真に)

スカリ山で、今日歩いた行程を確認しようとしたら、あるものを見つけた。阿諏訪の山と思われる方角に、黄土色の地肌。・・・愛宕山の大きな崩落だ。スカリ山からもはっきり見えた。
IMG_6267.jpg (地肌がむき出しの場所がある。・・・あれは?)

IMG_6265.jpg  (山が崩れたんだ)

北向地蔵からは、東三角山を経て、鎌北湖の反対側に下りる。途中の東屋からは、おそらく蟹穴山と思われる土のむき出しになった山頂が見えた。
IMG_6268.jpg (今日、二つ目の愛宕山、北向地蔵の上から。たたなづく青垣山ごもれる)

IMG_6269.jpg  (鎌北湖を見下ろす東屋から。

水のない湖畔に下りて、ヤマップを閉じる。11キロしか歩いてないのか。ずいぶん疲れた。

最後になるが、今、鎌北湖には水がない。堤の改修のために抜かれているんだそうだ。工期は長く、令和3年3月まで。花の時期になっても、今年はいつもの花筏は見られない。

《つけ加えます》
本日、人のうんこの二度見ました。奥武蔵の主要縦走路です。まったく道から外れずにやってある人のうんこを、私ははじめて、しかも今日だけで二回も見ました。

一つは茶之嶽山から一度ロードに下りて、次に山道に入るところ。一つは観音ヶ岳から下りて、愛宕山の登りに入るところです。どちらも軟便のうえにティッシュパーパーを乗っけてある状態でした。

最初、ティッシュが落ちてるので回収しようと思ったのですが、うんこを見て、怖じ気づき、放置しました。

私は自分用に、小さいシャベルを携帯しています。だけど、私のものを片付けるもので人のものを片付けるのは嫌だ。それに、私は人が通るところで、お尻は出しません。痕跡も残しません。

よほどのことだとは思うんだけど、人が通るところです。とても驚きました。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
鎌北湖から周遊


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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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