めんどくせぇことばかり 花桃を見に 登谷山・皇鈴山
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花桃を見に 登谷山・皇鈴山

多くの方々の“花が早い”という活動報告を見て、とっておきの里山に行ってきた。

場所は東秩父村の大内沢。秋から初冬のみかん狩りで賑わうところ。子供が小さい頃は、毎年、みかん狩りに訪れた。今は春の花桃でも知られるようになった。

まずは、釜伏峠に通じる中間平の駐車場に車を置く。ここの展望テラスからは関東平野が一望できる。こういうところがあるのを知らなかった。当初は、東側からここに上ってくる予定だったが、台風によるものだろうか、道路の崩壊があって通れない。やむを得ず、北側に周り、鉢形城跡の方から上がってきた。すれ違いができないカーブが連続する登り道が2kmほど続く。嫌な道だった。
IMG_6295.jpg (中間平展望デッキ  関東平野一望)

ここから直接大内沢に向かう道があるが、今朝は冷え込んだ。昼には気温が上がるという。花桃もさらに開くかも知れない。まずは釜伏峠と釜伏山。そこから登谷山、皇鈴山と縦走し、二本木峠から下って、大内沢に向かう。

釜伏峠までは、すべて舗装道路。峠から釜山神社に向かう。参道に狛犬が多い。基本的にはオオカミのようだ。いろいろなタイプがあって面白い。祭神は大山津見神。山の神様だな。
IMG_6297.jpg IMG_6299.jpg  (狛犬1 オオカミ型)             (狛犬2 オオカミ型)

IMG_6300.jpg (釜山神社 狛犬3 オオカミ型 たくましい)

IMG_6304.jpg IMG_6305.jpg (狛犬4 普通の犬じゃん)          (狛犬5 オオカミ型? ブースカ型?)  

参拝して、奥の院のある釜伏山を目指す。10分ほどだが、最後の登りは大きな岩がゴロゴロしているところをよじ登る。
IMG_6306.jpg IMG_6307.jpg  (釜伏山 奥の院)              (狛犬6 オオカミ型)

奥の院まで上がると、浅間山が大きな姿を現す。左手には両神山。右手に谷川連峰が感じられるが、樹林が切れるところがない。この先のコースに期待して、峠まで戻って、先へ進む。
IMG_6310.jpg (浅間山 ドカーン!・・・噴火じゃありません)

IMG_6311.jpg  (両神山)

ここからはまた、舗装道路。登谷山までは、山頂までずっと舗装。しかも途中から、左手の斜面が全部ソーラーパネル。こうなるともう、山ですらない。「関係者以外立ち入り禁止」と書いてある。だれだ?関係者って。私は、好きで登ってきたが、関係者ではないのか?IMG_6315.jpg

・・・関係者は、鳥取市にある株式会社で、設備の所在地は〈茨城県秩父郡皆野町三沢字長林4280番2、10〉とある。ここが埼玉県であることさえ分かってない奴に、山を壊されて、私は悔しい。
IMG_6317.jpg ( 正面に三宝・甲武信・木賊 左手に和名倉)


登谷山の景色は素晴らしい。素晴らしいが、山頂にはたばこの吸い殻が散乱していて、とても嫌だった。気持ちが萎えて拾わなかったが、次に行ったときは拾う。
IMG_6321.jpg (北関東の平野と、日光から尾瀬、赤城の山々)

IMG_6323.jpg  (男体山を挟んで、女峰山と太郎山)

IMG_6324.jpg (日光白根)

IMG_6325.jpg (燧ヶ岳) 

IMG_6326.jpg  (谷川の山々)

IMG_6327.jpg ( 荒川をたどってみよう)

ここからはようやく山道。さすがに山道には、馬鹿は入ってきてないらしく、たばこは落ちてない。・・・ホッとする。
IMG_6328.jpg IMG_6335.jpg(山道を歩けるのがうれしい)

皇鈴山の登りからは、大内沢の花桃の里が見下ろせた。斜面がピンクに染まっている。かえりにあそこを通る。楽しみだな。
IMG_6330.jpg ( 皇鈴山から花桃の郷が見えた)

IMG_6334.jpg (皇鈴山 両神山を背景に) 

釜伏山に登るときは堅く凍っていて、靴をかんでくれた霜柱が融けてきた。道の黒いところを踏むと、ずるっと滑る。これは二本木峠から下る時もずっとそうだった。IMG_6336.jpg
二本木峠からは、山道と舗装道路が両方あって、山道の途中から舗装道路に移行する道が、25000図に書いてある。大内沢花桃の里への近道に見える。いったん林道まで下ってしまい、登り返してその道を探すが、どうしても見つからない。だいたいの見当をつけて進んでいくと、ようやくそれらしい道に合流する。

この道ならかなり短縮できる。舗装道路も見え隠れしてまもなく合流かと思ったら、道がなくなる。「このあたりのはず」というあたりに進むと、沢の音が大きくなる。危険を感じて、戻ることにした。だいぶ時間を使ってしまったが、元に戻って、確実な道を通って、花桃の里を目指す。

今日は7割方が舗装道路。いや、8割か。

いくつかの尾根と谷に遮られた大内沢の集落を、蜘蛛の巣のようにつなげる道を、蜘蛛になったつもりでたどって、花桃の里を目指す。

さっき、上から見た花桃の里の中に入った。・・・極楽だな。うちに帰って「極楽だよ」って連れ合いに言ったら、「桃源郷でしょ」と言い返された。
IMG_6345.jpg


IMG_6346.jpg


IMG_6347.jpg


IMG_6348.jpg


IMG_6350.jpg

舗装道路歩きが多いからなめていたら、距離が長くなってしまって、・・・疲れた。
IMG_6352.jpg (200えんでした)

この日歩いたのは、以下のようなコース。
花桃の里地図  


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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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