またまた、鎌北湖周辺で・・・
東秩父村の観光駐車場に車を置いて、笠山・堂平山・定峰峠・大霧山と一回りしてこようと思って出かけた。
緊急事態宣言の出ていたGWが終えて、公共交通機関を使わないソロの日帰り地元登山を再開しようと言うこと。緊急事態宣言は継続になっちゃったことで、決して晴れ晴れとした気持ちじゃないけどね。
登山開始を7時と決めて、6時に自宅を出て、東秩父のやまめの里駐車場をめざす。落合橋を越えると馬蹄形をした尾根の真ん中に入っていくことになることから、どこもかしこも登山口。私のめざす“やまめの里”はまだ先ながら、どうも、登山口になにがしかの説明書きがある模様。《来ないでくれ》ってことかな。
橋場のトイレ脇の駐車場が閉鎖されている。こりゃダメだな。とりあえず“やまめの里”まで行ってみたが、やはり閉鎖されていた。
あとで確認したら、東秩父だけでなく、秩父地区に来ないでくれということになっている。秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村だ。笠山や堂平の登るルート、車をおける場所は他にもあるが、相手の気持ちを無視して登るつもりはさらさらない。
場所を変える。連休前に歩いた鎌北湖の奥に行ってみた。こちらの駐車場は閉鎖されていない。前回の失敗を踏まえて、蟹穴山への最短ルートを探求。最後、尾根に登る道と尾根上の道は、結局藪こぎになるが、ほぼ、目標達成。
(鎌北湖から蟹穴山への最短ルート。最後は道標の向こうの薮をこいで出てくる)
お気に入りの場所で展望を楽しむ。この時期にしては、過ぎるくらいに恵まれた。快晴の空に富士山がくっきり。しかも、寒くない。暑くもない。風がさわやか。
(この展望を、しばらく独り占め)
デジャヴーのように、スパゲッティソースで味をつけたうどんをいただく。これはあれだな。洋風の焼きうどん。十分うまい。うどんを食べたあとも、しばらく、山を見ていた。
(うどんのペペロンチーノ 洋風の焼きうどんだな)
(これで幸せでいられるんだから、安上がりでいい)
誰も来なかった。GWも終わったし、人は少なそうなので、北向地蔵まで歩いてみることにした。それが、エビガ坂までは良かったのだが、スカリ山の登りで5人とすれ違い、山頂には3人、愛宕山で2人、北向地蔵で2人と、平日にしては人が多い。
(谷川連峰 スカリ山より)
(日光白根山 スカリ山より)
(武甲山・小持山・大持山から鳥首峠 スカリ山より)
(富士山が大岳山の左側に移動 愛宕山より)
私と同じく、山歩きできる場所を求めて来た人たちだろうか。人の多い鎌北湖の東側に下りる道を避けて、人が歩いているのを見たことがない湖の西側に下りる道を下山した。
ちゃんと地元自治体の方針を見極めることも、山歩きをするための要件にしないといけない。・・・今、確認したところ、「今は来ないで欲しい」というところが多い。越生、ときがわ、飯能、日高、小川はHPに、そういった声明を出していた。上述の秩父地区に合わせて、こうなると、歩ける領域が本当に限定される。
この日歩いたのは、以下のようなコース。

緊急事態宣言の出ていたGWが終えて、公共交通機関を使わないソロの日帰り地元登山を再開しようと言うこと。緊急事態宣言は継続になっちゃったことで、決して晴れ晴れとした気持ちじゃないけどね。
登山開始を7時と決めて、6時に自宅を出て、東秩父のやまめの里駐車場をめざす。落合橋を越えると馬蹄形をした尾根の真ん中に入っていくことになることから、どこもかしこも登山口。私のめざす“やまめの里”はまだ先ながら、どうも、登山口になにがしかの説明書きがある模様。《来ないでくれ》ってことかな。
橋場のトイレ脇の駐車場が閉鎖されている。こりゃダメだな。とりあえず“やまめの里”まで行ってみたが、やはり閉鎖されていた。
あとで確認したら、東秩父だけでなく、秩父地区に来ないでくれということになっている。秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村だ。笠山や堂平の登るルート、車をおける場所は他にもあるが、相手の気持ちを無視して登るつもりはさらさらない。
場所を変える。連休前に歩いた鎌北湖の奥に行ってみた。こちらの駐車場は閉鎖されていない。前回の失敗を踏まえて、蟹穴山への最短ルートを探求。最後、尾根に登る道と尾根上の道は、結局藪こぎになるが、ほぼ、目標達成。

お気に入りの場所で展望を楽しむ。この時期にしては、過ぎるくらいに恵まれた。快晴の空に富士山がくっきり。しかも、寒くない。暑くもない。風がさわやか。



デジャヴーのように、スパゲッティソースで味をつけたうどんをいただく。これはあれだな。洋風の焼きうどん。十分うまい。うどんを食べたあとも、しばらく、山を見ていた。


誰も来なかった。GWも終わったし、人は少なそうなので、北向地蔵まで歩いてみることにした。それが、エビガ坂までは良かったのだが、スカリ山の登りで5人とすれ違い、山頂には3人、愛宕山で2人、北向地蔵で2人と、平日にしては人が多い。




私と同じく、山歩きできる場所を求めて来た人たちだろうか。人の多い鎌北湖の東側に下りる道を避けて、人が歩いているのを見たことがない湖の西側に下りる道を下山した。
ちゃんと地元自治体の方針を見極めることも、山歩きをするための要件にしないといけない。・・・今、確認したところ、「今は来ないで欲しい」というところが多い。越生、ときがわ、飯能、日高、小川はHPに、そういった声明を出していた。上述の秩父地区に合わせて、こうなると、歩ける領域が本当に限定される。
この日歩いたのは、以下のようなコース。

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