めんどくせぇことばかり 紅葉の赤城山を歩いてきた
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紅葉の赤城山を歩いてきた

天気予報で好天を確信して臨んだ谷川岳で雨混じりの霧にまかれ、「やっぱり山はそんなもんよ」なんて分かったようなふりをしても、やっぱり、青空の下に山に登りたい。谷川の失敗は、厳しそうだと判断した段階で、下山しなかったこと。働いている人たちと違って、年寄りは暇なんだから、早く家に帰って、酒でも飲み始めるべきだった。

そんなことを言っていたら、新型コロナを身近に感じる出来事があって、孫を2号だけ、3泊4日で預かることになった。ちょうど、台風14号がらみで、その4日間の天気は荒れ気味。孫を帰して、家に戻ると青空が出てきたのが12日月曜日のこと。翌日の13日に天気が良さそうなのが埼玉と群馬。まだ、埼玉に紅葉は見られない。と言うことで、群馬にお邪魔。

急ごしらえの山行なので、前に歩いた道にプラスアルファの楽しめる赤城山に行く。赤城なら車で2時間。5時前発で赤城ビジターセンタに6時半頃到着。身なりを整えて、黒檜山登山口に向けて出発。途中、はじめて赤城神社に参拝し、登山口に着くと、登山口駐車場には何台もの車。さらに、登山口でおむすびを食べていたら、二組の夫婦、・・・夫婦ではない羨ましい関係かも知れないが、年配のカップルが登っていった。今日は人が多いと言うことか。

ビジターセンターの気温は11度だった。長袖の下着に、長袖シャツ、それにヤッケを着て登山口まで来たが、ここで長袖シャツを脱いで登山開始。急登を登ると、一気に汗ばんでくる。最初の展望のきく場所を過ぎ、もう一度樹林帯の急登にかかったところで、ヤッケを脱ぐ。

中腹まで登ると、下山してくる人とがいる。「早いな」と思っていたら、そのあと何人もの方とすれ違う。登山口駐車場に車を置いていた人たちか。

ようやく、頂上尾根にでる。実は、後から分かることなんだけど、実はこの時、かなりあぶないことが起こっていた。

山頂にも展望台にも、人がいた。ああ、紅葉シーズンの百名山は、平日でも人が多いんだ。週末は大変だろうな。ただ、残念ながら、上越も日光も、頂上部分には雲がかかっている。日光白根も、皇海山も、武尊岳も、谷川岳も、さらには浅間山も、頂上部分は雲がかかっていて見えない。ちょって粘ってみたけど、・・・変わらない。先へ進む。

駒ヶ岳へ向かう道は、あちらこちらに顔を出す紅葉に時の経つのを忘れさせられる。こっちを見て、あっちを見て、・・・結局、きりがない。そうか、紅葉は今、2000mよりも1500m以下なんだ。
IMG_7080.jpg (黒檜大神あたりから。駒ヶ岳と小沼)

IMG_7081.jpg (黒檜山と駒ヶ岳のコルあたりまで下りて、黒日山を振り返る)

20201013_201013_1.jpg (駒ヶ岳に向かう)

IMG_7085.jpg (駒ヶ岳を彩る綾錦)

駒ヶ岳から大沼に下りる道を使わず、そのまま鳥居峠に向かうのが今日のテーマの一つ。山と高原地図には、道は書かれていないが、見たところ道はある。活動日記を参考にさせてもらってる人の山行でも、ここを下山していた。このまま鳥居峠に行ければ、そのままスムーズに縦走して、駐車場に戻れる。

そちらに進む前にひとつ。分岐で休憩してた人が、この日、子連れの熊と3メートルくらいの接近遭遇をしたと言う。場所は黒檜山山頂辺り、熊はその人に向かって近づいてきて、3メートルほどのところで、黒檜山に直接登ってくる道の方の茂みに下りていったそうだ。その方は、そちら側に下山する予定だったが、熊の下りていったあとをたどる気になれず、登ってきた駒ヶ岳方面に下山することにしたそうだ。その人と分岐であったんだから、熊が茂みに消えたちょうどその時間、私は熊が下りた茂みの脇の登山道を登っていたはずだ。気配もなにも、感じなかったが。

さて、この日のテーマの、鳥居峠にそのまま下りる道。道ははっきりしていた。最後、尾根を進むルートと、巻き道のルートが分かれる。尾根を進むルートには“岩場”という標示があったので、巻き道を選択。大きな岩の間を縫うように進む道で、あんまりはっきりしていない。だけど、ピンクテープが数多くつけられていて、迷うことはない。

鳥居峠に着いたら、ここにも車がたくさん止まっていて、今まさに、巻き道から、尾根道から駒ヶ岳に向かう人たちが出発していった。こんだけの人が道を使えば、遠からず、安定した道に変わるだろう。このルート、紅葉が見事だった。

鳥居峠からは、長七郎山に向かう。さっきまでと違って、こっちは少し人が少ない。長七郎山でお昼ごはん、ラーメンを食べて、小沼に下りる。今、小沼はとてもきれい。
IMG_7100.jpg (長七郎山を少し過ぎた賽の河原越しに地蔵岳を見る。お地蔵さまのありがたさ)

IMG_7102.jpg (小沼水門より 逆さ赤城とはいかないが・・・)

IMG_7103.jpg (小沼の水面に映える紅葉)

IMG_7105.jpg (小沼を周回する道)

そこからは、地蔵岳に登り返し。だけど、八丁峠からは距離600mしかない。コースタイムは30分だけど、急な登りだからね。八丁峠に車を置いて、山頂を往復する人も多いようだ。赤城山塊の中で、ここも人気の山なんだな。案の定、山頂にはけっこう多くの人がいた。きれいなお姉さんもいた。
IMG_7109.jpg (地蔵岳山頂付近から見た小沼)

ここからは、北斜面を大沼に向けて下山する。6月にこの道を上ったが、川底を歩くような、嫌な道だった。そこを下るので、チェーンスパイクを使った。効果てきめん。ちょっと嫌だったけど、決定的に嫌ではなかった。
IMG_7113.jpg (下山をはじめて地蔵岳を振り返る。休憩している人も分かる)

紅葉シーズンの赤城山は、平日でも人が多かった。今週末は、もっと人が多くなるだろう。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
地図 

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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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