めんどくせぇことばかり 地元越生の低山を、ちょっと長めに
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地元越生の低山を、ちょっと長めに

地元の低山を歩ける季節になった。

久し振りに、地元の山を、思いっきり歩いてみた。越生の町役場に車を置かせてもらって、とりあえず大高取山を越え、その向こうに下りて、麦原地区を囲む山をぐるっと一回り。そして、もう一度、大高取山を越えて、町役場に戻るコース。

たいしたことないだろうと思ったら、けっこう距離が長かった。高低差も思ったよりもあって、私は疲れてしまった。年寄りは、やっぱり冷や水を避けるべきだと悟った。

この日、16日(金)は曇り、翌日の17日(土)は冷たい雨の予報。曇りとなると、たしかに空の90パーセントは雲でおおわれているが、今日の私にとって大切なのは、降水確率が10パーセントであること。景色は期待できないかも知れないが、降水確率10パーセントなら、場合によっては恵まれることがあるかも知れない。

歩き始めは7時前。半袖の下着に長袖のシャツ、その上にヤッケを着て歩き始める。最初は、耳を出してたら冷たくて、覆いをつけた。防寒用の上着にも持って行ったが、これは使わずにすんだ。

高取山の山域では、行き帰りとも、人にあった。行きが一人、帰りが二人。しかし、麦原地区を囲む山域に入ってからは、誰にも会わなかった。

野末張見晴台に向かう道は、巻き道はあるが、ずっと尾根を通って、羽賀山山頂を越えていく。羽賀山は、ヤマップに山頂認定されていない。野末張見晴台に着くと、案の定、青空がけっこう広がっている。景色は期待していなかったが、よく見れば、雲の上に、かすかに赤城、日光白根、男体山の山頂だけが見える。

IMG_7123.jpg (野末張見晴台。“のずばり”と読む。北の展望が開け、天気がよければ、右から筑波、男体山、日光白根山、赤城山、谷川岳まで見える)

IMG_7122.jpg (南東の方面。奥の特徴のある山容は越上山)

IMG_7126.jpg (雲の上に頂上だけが見えている。左から赤城山、日光白根、ススキの向こうに、かすかに男体山の頂上も)

IMG_7125.jpg (堂平山と、その向こうにちょこんと出っ張っているのが笠山)

なんだ、見えるじゃないか。

気持ちよくラーメンを作って食べて、大築山に向かう。ここの登山道は赤土が掘れてしまって、大きな溝になって歩きにくい。しかも、自転車が入ってきているので、登山道としては、歩きづらくてたまらない。そんなわけで、今日は境界を示す杭を目安に、尾根をなぞって歩いた。かすかに踏み跡はあるが、こっちを整備してもらえば、もっと登山者も入ってくるんじゃないかな。
IMG_7127.jpg (野末張見晴台から見た大築山、小築山)

大築山山頂は、梢が茂ってしまって周囲が見えない。残念。大築山は、最近、ヤマップに山頂認定されたようだ。羽賀山、小築山と含めて山頂認定されれば、登山者も増えて、それぞれの山頂も、もう少し整備されて、魅力のある山域になるんじゃないかと思うんだけどな。特に大築山は城山と言うくらいで、戦国時代に慈光寺を攻めるための根拠地になったところ。城好きを引き寄せることも出来る。

さらにその先、広見越のちょっと不気味な馬頭尊、六万部塚、大楠と、あまり人に知られない見所がある。是非ヤマップに、羽賀山と小築山の山頂認定をして欲しいな。
IMG_7129.jpg (広見越の馬頭尊。三面のちょっと不気味な石像)

IMG_7130.jpg (六万部塚。膨大な経文を運んだ僧侶が、ここに六万部を埋めて隠し、二万部を椚村の経塚へ、四万部を運んだ自分の寺が、秩父巡礼札所一番の四万部寺だとか)

IMG_7131.jpg (上谷の大楠。令和元年の夏、枝の一つが倒伏し、今は直下のテラスには入れない)

大楠から梅園までロードを歩いて、登り返す大高取山を見上げたとき、疲れちゃって、ちょっとげんなりした。
IMG_7132.jpg (車を置いた役場の駐車場は、あの山の向こう)

この日歩いたのは、以下のようなコース。
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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