鎌北湖周辺の山でリハビリ
この間、山を歩いてきたのが12月8日。
その2日後、10日の木曜日だな。早朝のランニング中に、右ふくらはぎを痛めた。軽い肉離れだろう。2kmほど行って、身体も温まったので、そろそろスピードを上げていこうかと思ってから、ほんの2・3歩のところでの激痛。2kmを家まで帰ってくるのが、とってもつらかった。
木金土日と我慢を重ねて、痛みも取れた。火曜日の山歩きに向けて、月曜の朝、暗いうちに歩きに出た。大丈夫そうなので、早歩き。異常はないので、本当にゆっくり走り出してみる。・・・・・・・あれ、右ふくらはぎの奥の方に、・・・なんだか。
残念ながら、まだ完全には直っていなかった。ちょっと力を加えたことで、ほんの少し痛みが出た。2日前、土曜日あたりの状況に戻った感じ。
結局その後、月火水を完全休養、木曜日に歩きに出て、5kmほど歩いても異常なかったので、今度はリハビリに、近くの山に出かけてみた。鎌北湖から蟹穴山へ、そこから茶嶽山、スカリ山、北向地蔵と廻って下りる、いつもながらのおなじみのコース。
蟹穴山の展望スポットからは、富士山がよく見えた。8日にもここから富士山を見たが、その時よりもくっきり見えた。雪の上にジグザグの登山道まで確認できた。
(山頂に続く、ジグザクの道が見える)
(大岳山を左に、御前山を右に)
(蕎麦粒山と三ツドッケ)
東には筑波が見えているので、富士山と筑波山に挟まれて、なんだかいい気分だ。
(キリッとした空気で関東平野一望) (冬にならないとこの方角は見えない)
(ほら、ここはこんな感じ。この写真にも富士山が写っているんだが・・・)
今週に入ってから、超冬型の気圧配置になって、関東はいい天気が続いた。肉離れで出かけられなかったのは残念だったが、感染症流行下でもあり、もうしばらく、近くの山を巡ることにしよう。
スカリ山からは、日光方面、赤城、尾瀬、上越方面の、雪をかぶった山が見えた。上越はもの凄い積雪で、生活に支障が出る状態だという。あれらの麓では、そんな人々の苦労があるのか。あそこに、そんなにも雪を降らせて、乾燥した冷たい空気が関東平野を覆い尽している。どうやら、それがウイルスに力を与えているらしい。
(日光方面) (赤城山)
(尾瀬から上越方面) (関東平野、右に筑波、左に日光)
(手前左が茶嶽山、鉄塔はさんで右が蟹穴山。鉄塔の上に越上山。その奥に重なるように関八州見晴台)
樹林に囲まれた山道だけど、葉が落ちて、ずいぶんと見通しがよくなってきた。まさに、“冬の低山”だな。
半日にも満たない山歩きだけど、右ふくらはぎは、奥の方に多少の違和感を感じるものの、何とか持ってくれた。週明けの天気のいい日に、もう少し距離を伸ばして歩いてみようか。
この日歩いたのは、以下のようなコース。

その2日後、10日の木曜日だな。早朝のランニング中に、右ふくらはぎを痛めた。軽い肉離れだろう。2kmほど行って、身体も温まったので、そろそろスピードを上げていこうかと思ってから、ほんの2・3歩のところでの激痛。2kmを家まで帰ってくるのが、とってもつらかった。
木金土日と我慢を重ねて、痛みも取れた。火曜日の山歩きに向けて、月曜の朝、暗いうちに歩きに出た。大丈夫そうなので、早歩き。異常はないので、本当にゆっくり走り出してみる。・・・・・・・あれ、右ふくらはぎの奥の方に、・・・なんだか。
残念ながら、まだ完全には直っていなかった。ちょっと力を加えたことで、ほんの少し痛みが出た。2日前、土曜日あたりの状況に戻った感じ。
結局その後、月火水を完全休養、木曜日に歩きに出て、5kmほど歩いても異常なかったので、今度はリハビリに、近くの山に出かけてみた。鎌北湖から蟹穴山へ、そこから茶嶽山、スカリ山、北向地蔵と廻って下りる、いつもながらのおなじみのコース。
蟹穴山の展望スポットからは、富士山がよく見えた。8日にもここから富士山を見たが、その時よりもくっきり見えた。雪の上にジグザグの登山道まで確認できた。



東には筑波が見えているので、富士山と筑波山に挟まれて、なんだかいい気分だ。



今週に入ってから、超冬型の気圧配置になって、関東はいい天気が続いた。肉離れで出かけられなかったのは残念だったが、感染症流行下でもあり、もうしばらく、近くの山を巡ることにしよう。
スカリ山からは、日光方面、赤城、尾瀬、上越方面の、雪をかぶった山が見えた。上越はもの凄い積雪で、生活に支障が出る状態だという。あれらの麓では、そんな人々の苦労があるのか。あそこに、そんなにも雪を降らせて、乾燥した冷たい空気が関東平野を覆い尽している。どうやら、それがウイルスに力を与えているらしい。





樹林に囲まれた山道だけど、葉が落ちて、ずいぶんと見通しがよくなってきた。まさに、“冬の低山”だな。
半日にも満たない山歩きだけど、右ふくらはぎは、奥の方に多少の違和感を感じるものの、何とか持ってくれた。週明けの天気のいい日に、もう少し距離を伸ばして歩いてみようか。
この日歩いたのは、以下のようなコース。

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