めんどくせぇことばかり 伊豆ヶ岳東尾根。どんどん急になって、最後は・・・
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伊豆ヶ岳東尾根。どんどん急になって、最後は・・・

奥武蔵のマイナールートも、冬なら葉が落ちて、薮もだいぶ薄くなる。尾根を歩けば、梢をすかして遠望に恵まれることもある。

今のうちにそんなマイナールートを歩いておきたいんだけど、このご時世、公共交通機関は控えたい。本当はある程度はいいと思っているんだけど、制限をつけてコースを考えるのも、なんだか、それなりに面白い。実際、こんなご時世でなければ、通らなかったろう道を、このところ、いくつか歩くことができた。

この日は、奥武蔵でも人気の伊豆ヶ岳に、マイナールートで登ってみた。正丸駅に車を置いて、ロードを3キロほど歩いて登り口に向かい、東尾根ルートで山頂をめざす。

登り口の琴平神社で身なりを整え、急坂を尾根を目ざして登る。神社で防寒具を脱いだのだが、尾根に出ると、北からの風がかなり冷たい。ヤッケを身につけ、ネックウォーマーで鼻まで隠す。登り下りを繰り返しつつ高度を上げていくが、ほぼそのすべてが、すごく急。
IMG_7575.jpg (あの鳥居が東尾根への入り口 道ばたにも木の標示あり)

2021120_210120_5.jpg (ムジナ入とあった。“入”はこの辺では小さな沢のこと。ここはどうやら“ムジナ入の頭”)

670の表示のついたピークをから、いったん鞍部まで下りて、その先は反っくり返りそうなくらい急な道なので、ゆっくり慎重に歩いた。ここからは、急な坂道を登れば、その次の登りはもっと急。古御岳からの縦走路への巻き道が左手、南側に二度ほど現れるが、今日は巻かずに直登する。
IMG_7578.jpg (670ピーク。向こうは伊豆ヶ岳かな)

2021120_210120_3.jpg IMG_7581.jpg (南側に古御岳と思われるピーク)       (古御岳からの縦走路の向こうに長沢背稜がみえる)

2021120_210120_2.jpg IMG_7582.jpg(穏やかそうに見えるけど、嫌になるくらいな急登)(登ると黒々とした伊豆ヶ岳が壁のように)

2021120_210120_1.jpg 2021120_210120_0.jpg (やせ尾根を越えるとさらに急な登りが現れる。これを越えれば、あとは40メートルの壁だけ)

最後の最後、ロープが現れると、そこから落差40メートルは、ほぼ壁。最初の短いものを加えると、全部で4本のロープをつないで直接山頂に出る。東尾根ルートのゴールは、大黒様のすぐ後ろ側だった。最後の登りは、気持ちがはやって、気がついたら取り付いてしまっていて、写真に収めることができなかった。・・・残念。
IMG_7585.jpg (頂上にある大黒様の後ろがゴール)

山頂からは、浅間山から谷川連峰までが、きれいに見えていた。冬以外ではあり得ない。
IMG_7583.jpg (伊豆ヶ岳でこの景色が見られるのは、この季節だけだな)

IMG_7587.jpg (頂上から東尾根を振り返る)

新しい道を歩いた達成感と、山頂からの展望の余韻を感じながら、正丸峠を経て、正丸駅を目指した。
IMG_7591.jpg (奥武蔵グリーンラインの走る山々。左手の飯盛山から関八州見晴台にかけて)

この日歩いたのは、以下のようなコース。
tizu_20210121052608757.png



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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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火山の噴火、土石流に土砂崩れといった災害は、人々の目を山の高見に向けさせた。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


























































































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