めんどくせぇことばかり 『股関節の痛みとしびれが治る 最善の知恵とコツ』
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『股関節の痛みとしびれが治る 最善の知恵とコツ』

一人の医師が書いた本ではない。

PART1は、石部基実クリニック院長・医学博士の石部基実さん。

PART2は、三日月鍼灸指圧院院長の坂井博和さん。

PART3は、さらさら堂院長の岡本羽加さん、実践女子大学名誉教授・農学博士の田島眞さん、薬剤師の早川明夫さん、医学博士の蓮沼誠さん、国際中医師・薬膳コンシェルジュ協会代表の杏仁美友さん。

PART4は、銀座医院整形外科医長の齋藤吉由さん、ゆうき指圧院長の大谷内輝夫さん、湘南スポーツ整体院院長の鶴田昇さん、皮膚体操考案者の宮田トオルさん、からだ快福クラブ北九州院長の林一郎さん、桜美林大学健康福祉学群特任教授の阿久根英昭さん、花谷接骨院院長の花谷貴之さん。

PART5は、多摩湖町鍼灸整骨院院長の中村是靖さん、桑楡堂薬局・中医師・北京中医薬大学特任海外専門家の邸紅梅さん、東京有明医療大学教授の川嶋朗さん、みらいクリニック院長・日本病巣疾患研究会副理事長の今井一彰さん。鍼灸師・アジアンハンドセラピー協会理事の松岡佳余子さん。

ああ、執筆に関わった人の名前を挙げるだけで、こんなに疲れてしまった。♬ ああ、このけだるさは、なんだ ♬ ずいぶん、よってたかって書いているもんだな。

それだけ、股関節の痛みに困っている人がたくさんいるってこと、同時に、その痛みの解消に関わっている人も多いってことだな。

じつは、私もそうだった。左足が、先天性股関節脱臼だった。

人に遅れて、ようやく歩き始めた頃、なんだか歩き方がおかしいことに伯父が気づいてくれて、それが発覚した。足から胸までのギブスで固められたそうだ。どのくらいの期間、ギブスをつけていたか知らないが、それが膝にあたっていたらしく。ギブスを外したとき、膝から真っ黒い血が噴き出したそうだ。母は、この子の足はもうダメかもしれないと思ったそうだ。

だけど、何とか治った。治ったけど、母は医者から言われたようだ。治るには治ったけど、・・・あんまりいい事は言われなかったらしい。それについては死ぬまで言わなかった。

歩けるし、走ることもできるようになった。スポーツもやった。下手な方じゃなかった。小学校は野球、中学はサッカー、高校からは山岳部。どれも母は、いい顔をしなかった。

人と違うのは、よく転ぶこと。膝小僧は傷だらけ。ケガもひどいのがあった。川に顔から落ちて、歯と唇を失いかけた。トラックに接触されて側溝に頭から突っ込んだ。これは出血だけですんだ。土手の斜面をずり落ちて、バラ線でふくらはぎをえぐった。

股関節のせいとは思っていなかったけど。



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「股関節痛は治らない」という常識を覆す自分で痛みから開放される方法を集大成
PART1 “股関節”の老化が寿命を縮める!
PART2 1日5分 自宅でできる痛みを消す3日間プログラム
PART3 股関節の痛みをとるこの食品、この食べ方
PART4 “股関節痛”を楽にする簡単動作
PART5 “股関節痛”に効くツボ療法、漢方薬

大学1年の時、南アルプス縦走で足が動かなくなったことがある。メンバーに迷惑を掛けることになり、先輩に一人で下山させられた。あの時は、痛みではなかった。ただ、足が前に出なかった。それを無理している間に、身体のあちこちが言うことを聞かなくなった。

その辺りから、時々、痛みを感じるようになった。本当に“時々”のことで、気にもしなかった。その頃から、10年、20年、30年、40年かけて、痛みはだんだん頻繁に起こるようになり、やがて常時になった。その度合いも強くなった。

もちろん医者に行った。最初は30歳を過ぎた辺り。変形性股関節症と診断された。「我慢できない?」って聞かれた記憶があるが、なんと答えたか憶えていない。それっきり医者に行かなくなったから、「我慢できる」と答えたんだろう。

40歳を過ぎたとき、また医者に行った。手術して股関節を人工物に変えても、10年後にまた手術するようだと言われ、また、それきり医者に行かなくなった。

50歳を超えて、また医者に行った。名医の呼び声高い方だった。レントゲンを見て、「そんなに痛いはずはない」と言われた。それきりになった。

55歳で、痛みをこらえられなくなった。今度は市民病院。レントゲンを見て、「よく我慢しましたね。できるだけ早く手術しましょう」と言われた。・・・泣きそうだった。

痛みを取る食べ物で痛みが取れるんなら、そうすればいい。痛みを和らげる体操で何とかなるんなら、そうすればいい。ツボ療法や漢方にお金をつぎ込むのはどんなもんだろう。霊感商法にも引っかからない方がいい。

仕事の都合で、すぐ手術というわけにいかなかった。56歳の10月下旬まで、ちょっと強めの痛み止めと、1日2回までの座薬で、何とかもたせた。

手術から4年と半年。今、私、週に2回は山を歩きに出かけている。

左股関節には、チタン合金の骨頭が入っている。10年後に交換する必要もない。そういうことなら、歳を取ってからより、早めに手術した方がいい。新しい骨頭に、身体のいろいろな組織がまとわりついて、骨頭が外れにくくなるらしい。担当医も、股関節の置換手術は、患者の満足度が高いものだと言っている。

痛みに耐えられなくなった頃、私はもう靴下も自分でははけなかった。ある日、仕事中、机に向かっていると、下の方から嫌なにおいが漂った。何だろうと、机の下をのぞき込んで気がついた。自分の足のにおいだった。お風呂に入っても、足を洗えなくなっていた。情けなくて、何が何でも手術してもらおうと思って医者に行った。

股関節の痛みに苦しんでいる頃、いろいろな本を読んだ。中でも一番いいと思った本を紹介して終わりにする。
この本です。


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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






























































































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