めんどくせぇことばかり 中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部
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中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部

2023/09/23 ANN
中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部
(抜粋)
台湾国防部は24日、中国・福建省の沿岸部にある東山大テイ湾の周辺に中国軍の地上部隊が集結する動きを確認したと発表しました。台湾国防部は、海上だけでなく衛星や哨戒機を使い、対岸の中国軍の地上部隊の動向も常時監視していると明かし、中国軍を牽制しました。


習近平には、焼け糞になる事情がある。

2023/09/27  現代ビジネス
習近平、“破滅”への大暴走…「長老からの叱責」と「G20ドタキャン」で中国が向かう「逆ギレの選択」がヤバすぎる!
(抜粋)
今夏に開催された北戴河会議(中国共産党の前・現職指導部が一堂に会する秘密会議)で、習氏は長老から「一般民衆の心が党から離れ、我々の統治が危うくなりかねない」と厳しく批判された。

習氏は別の場で「トウ小平、江沢民、胡錦濤という過去三代が残した問題がすべて自分にのしかかってきている。その処理のため、10年も頑張ってきたが、問題は片付かない。私のせいだけだというのか」と周囲に怒りを爆発させたという。

「このような状況で、他国の首脳から『中国が世界経済の足を引っ張らないでほしい』と批判される可能性が高いG20サミットに、習氏を出席させることは危険だ」と恐れた側近たちが、李強首相を代理出席させたというわけだ。


長老から批判され、どんなに嫌になっても、習近平は絶対に引くわけには行かない。権力の地位を誰か他の者に譲り渡せば、習近平は間違いなく消される。これまでの10年間で、数々のライバルを政治的に葬ってきた。実質的に葬った人物も少なくないはず。彼が人生を全うするためには、死ぬまで権力の地位に居座る以外にない。

バイデンは、「経済危機で、台湾でことを起こすような暇はない」などと言うが、習近平には他に打つ手がない。


22日 
「強大な能力見くびるな」 中国副主席、台湾巡り牽制(産経)
台湾周辺で中国に「異常」な動き、水陸両用部隊も演習=国防部(ロイター)
25日
中国、南シナ海巡る交渉継続確約 最新地図公表後=マレーシア首相(ロイター)
中国は構造改革を、経済再生へ起業家育成など=人民銀金融政策委員(ロイター)
26日
北京で勇気のある女性 「習近平 あなたは国家主席に全くふさわしくない」(看中国)

国連では副主席の韓正に強気の発言をさせてみたり、マレーシア首相を通してASEANをなだめてみたり、さまざまな態度を取っているのも気にかかる。人民銀行の劉世錦金融政策委員は「構造改革が必要」と見解を示したが、構造とは中国共産党の支配そのものをさす。命がけの皮肉だろう。

すでに、習近平批判・中国共産党支配を画さない人たちが出てきている。

くまのプーさんながら、窮鼠となれば恐ろしい。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






























































































































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