めんどくせぇことばかり 『侍ジャパン 証言WBC』
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『侍ジャパン 証言WBC』

3大会ぶりの世界一奪還!

知られざる激闘の裏側を、選手、スタッフ、関係者らが激白。

栗山英樹監督の信じる力、ダルビッシュ有のチームへの献身、大谷翔平の強い意志と楽しむ心……秘話満載、永久保存版の一冊。
“6月9日第一刷発行の本”

遅すぎる?いや、私には、まだ早すぎたくらい。

まだ、あの時のほてりは、体のどこかに残っていた。それが完全に消える前に読もうとは思っていた。だけど読めば、録画を見たくなるに違いない。今は読みたい本がたまっているので、それはまずい。それなのに、我慢できずに購入してしまった。

購入した以上、もちろん読んだ。あの時の感覚は、すぐによみがえった。いや、後日談、コーチ陣やチームを裏から支えていた人たちの話も含め、情報としては、あの時以上。

各国チームとの力関係が、詳細なデータの比較を通して紹介されている。それによれば、日本が勝つべくして勝っていることが分かる。さらには、初戦から決勝まで、一試合ごとのデータが紹介されているので、各試合の一場面一場面を思い出すことが出来る。

このデータがあるなら、日本ラウンドの対“中国”戦から録画で見直すしかない。膨大な時間を消費することになる。年末年始の酒が入った状態で見るのが良かったんだが、やはり、早すぎたか。

今すぐ見たいところだが、・・・そういう訳にも・・・



宝島社  ¥ 1,320

最強メンバーが「ワンチーム」になるまでの人間ドラマを徹底取材!
巻頭グラビア 大谷翔平が教えてくれた強い意志と楽しむ心と信じる力
大谷翔平 「決めた。絶対に塁に出てくる」
栗山英樹 「人って凄い。本当に凄い。そう信じた大会だった」
データが語る完全優勝。侍ジャパン、強さの秘密
ダルビッシュ有 日本代表を“ワンチーム”にした人間力の核心
中村悠平 初めて尽くしの大谷翔平 決勝戦9回「15球の真実」
ダルビッシュと大谷翔平がチームにもたらした革命
白井一幸 最高のチームが最強のチームになる
城石憲之 村上の劇的打を生んだ栗山監督の信じ抜く力
決勝戦前のブルペンで6年ぶりに受けた大谷のボール
近藤健介 こんな野球がしたかった
村上宗隆 「3年後は全試合4番で」
山田哲人 苦悩の男を救ったダルビッシュの言葉
通訳 小島克典 「今回の日本代表は群を抜いて結束力が強い」
OBが見た侍ジャパン 里崎智也 川﨑宗則 五十嵐亮太
愛と情熱と栄養を選手に 「弁当」に込めた思い
WBC2023 侍ジャパン全記録


2019年プレミア12、2021年東京2020五輪を中心選手として支えてきた山田哲人は、打撃の低迷に悩んでいた。昨季、打率はプロ12年でワースト。招集を受けて悩んだ山田に、「どうしても来てくれ」と栗山監督は頼んだ。

キャッチャーの中村悠平は、このWBCで人生最大の緊張感を味わっていた。5試合出場した中で初戦となった韓国戦、負ければ1次ラウンド敗退の可能性も出てくる。試合が近づき、5分くらいベンチで待機していた時、中村はタオルで口をふさぎながら、試合が始まるまでずっとえずいていた。

源田壮亮は3月10日の韓国戦で、右手小指を骨折した。ベンチに戻った源田の小指は、不自然に外側を向いていた。プレーを続ければ、シーズンに影響する可能性もある。場合によれば、選手生命にも関わる。それでも本人は、「絶対に出る」と言い張った。栗山は、源田が所属する西武の渡辺久信GMに連絡した。渡辺は「本人の意思の通りにしてほしい」と応えた。

日本のホームラン王村上宗隆は苦しんでいた。1次ラウンド4試合で14打数2安打、打率1割4分三厘。3月3日の強化試合、試合前に5階席に飛び込む大谷のフリーバッティングを見せつけられた。あまりのすごさに笑ってしまう選手もいる中で、村上の表情はこわばっていた。微妙な心情が、村上のバッティングを狂わせた。

みんな、そんなにも苦しんだのに優勝決定後のインタビューでは、「このチームで戦えなくなるのが寂しい」、「このメンバーでもっと試合がしたい」、「ありがとう」、「幸せな時間だった」、「最高の時間だった」と答えている。

WBCを特集した本は幾つか出ているようだが、この本が一番みたいだな。

・・・ここのところ、野球だけではなく、日本選手はさまざまなスポーツで、世界と真っ向勝負できるようになってきている。サッカー、バレーボール、バスケットボール、陸上、水泳。「大したもんだな」と思いながら、いつも感心して観戦している。日本のスポーツ界の因囚が取り沙汰されることもあったが、それを通して一皮むけたんだろうか。

若い人たちが溌剌として頑張っている姿を見ていると、とても気持ちがいい。それこそ、寿命が延びる思いがする。これからも、もっともっと私の寿命を延ばしてもらいたいものだ。

やはり録画は、年末年始に一杯やりながら見よう。


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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本
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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。

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中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。

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高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。

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今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本
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