めんどくせぇことばかり 『沖縄人は豚ですか?』
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『沖縄人は豚ですか?』

「やっぱり私たちは『豚』なんだ」
「人間」の社会に組み込まれ、笑われ、無視される。「人間」は日本人、「豚」は沖縄の人。
「そうか。私たちは『人間』じゃないんだ」
「『豚』が『人間』になれるわけがない。本当な差別されているんだよ」

沖縄県内の大学で講師を務める男性が今年、学生たちにリポートを出させた。テーマは「沖縄の将来」。授業では一言も触れていないのに、約20人の全員が将来像の一つとして「日本からの独立」に触れた。男性は「以前は考えられなかったことだ」と驚いた。
《本土の認識はどうであれ、沖縄では多くの人が差別と思っている》《沖縄の人々の戦いは日本人に対するものである》。大田昌秀・元知事(86)が著書「醜い日本人」にそう書いたのは、復帰前の1969年のことだ。
04年、沖縄国際大にヘリが墜落しても本土は振り向かない。。「結局、本土の人たちは基地問題という『正門』を避けたまま『通用門』から押し寄せて去っていった。いま沖縄は氷のように冷たい目で本土を見ている」
「日米安保や基地が必要なのは日本人でしょ。私たちではない。もう沖縄に甘えるな」
「鳩山首相は多くの人の心のなかにあったものを政策にしたが、日本人は彼を支えなかった。誰が沖縄に基地を押し付けているのかが見えたのです」
「差別がある以上、差別する側とされる側を分けざるを得ません。覚悟を決めたところが話し合いの出発点です」

5月10日 朝日新聞朝刊【日米琉 40年 上】という「上遠野郷、野崎健太」という署名入り記事の中で、沖縄の人たちの「声」として紹介されている言葉の数々である。
 
それにしてもすごい言葉ばかり、良くこれだけならべたものだとつくづく思う。しかも、なんとなく人の責任において・・・、“朝日新聞”は第三者の立場をよそおって・・・

新聞記事、しかも朝日新聞。だから別に驚かない。

しかし、朝日新聞はきちんと覚悟すべきだ。たとえ沖縄県民の中にいくらかなりともそういう声があったとしても、おそらくきわめて多くの沖縄県の人をひどく傷つけることになるこれらの言葉が掲載されているのは、あくまでも“朝日新聞”の一面と三面なのだ。“朝日新聞”の記事であり、“朝日新聞”が責任を追うべき“朝日新聞の声”なのだ。

沖縄県の状況を、まるで喉に刺さった骨が四六時中人の神経に障るように、気にかけない『日本人』がいるだろうか。私は今、『日本人』という言葉を、朝日の記事のようではなく、琉球処分も大東亜戦争も沖縄戦も米軍政も本土復帰も知っているすべての日本国民という意味で使った。

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テーマ : 沖縄問題
ジャンル : 政治・経済

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


























































































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