2012年6月 『ロシアの声』に登場する北方領土
2012年『ロシアの声』に登場する北方領土
6月1日
韓国の専門家ら イトゥルップ島(択捉)で港湾建設に参加
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_01/kankoku-no-semmonkara-kuriru-de-kouwan-kensetsu-ni-sanka/
開発には韓国企業だけではなく、中国企業もクナシル島の農業施設の開発に関心を持っている。サハリン州のアレクサンドル・ホロシャヴィン知事は、クリル諸島が日本企業との協力にも開かれていることを指摘している。
「クリル諸島の社会経済発展」は2015年までに、空港施設や発電施設、水産加工施設や道路インフラなどを整備を予定している。
6月4日
南クリル 投資環境は良好
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_04/minami-kuriru-toushi/
韓国のKeumto Construction Co.Ltd. は、イトゥルプ島に港を建設する。日本外務省はこれに関して遺憾の意を表明している。日本政府は、第三国の企業がクリル諸島の経済開発に参加することは、ロシアの「行政権」を認めているものであり、それは日本政府の立場とは相容れないものだとしている。
6月14日
玄葉外相は近日中にもロシアを訪問
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_14/gemba-gaishou-wa-kinjitsuchuu-ni-mo-roshia-wo-houmon-shi-ravrofu-gaishou-to-kaidan-wo-okonau/
ロシアの中小企業支援団体「ロシア支柱」専門家会議のニキータ・クリチェフスキー議長は、領土問題解決を過度に期待することは、現時点ではやめた方がいいと語る。
6月22日
玄葉外相 7月末にロシア訪問
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_22/genba-gaishou-roshia-houmon/
玄葉外相は7月27日にロシアに到着し、モスクワでセルゲイ・ラヴロフ外相と会談する。その中ではシベリアでの共同エネルギー事業やクリル諸島の帰属問題などを検討する。
6月26日
ロシア外務省 南クリル諸島への指導部訪問に外国のコメントは不適切
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_26/roshia-nihon-kuriru-shotou/
ロシア外務省の声明は25日日本のマスコミ報道で、同国の公人がロシア指導部が「懸案の領土」に行う訪問について、いわゆる「領土問題」に対する日本政府の立場と矛盾すると発言したことを受けて出されたもの。
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6月1日
韓国の専門家ら イトゥルップ島(択捉)で港湾建設に参加
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_01/kankoku-no-semmonkara-kuriru-de-kouwan-kensetsu-ni-sanka/
開発には韓国企業だけではなく、中国企業もクナシル島の農業施設の開発に関心を持っている。サハリン州のアレクサンドル・ホロシャヴィン知事は、クリル諸島が日本企業との協力にも開かれていることを指摘している。
「クリル諸島の社会経済発展」は2015年までに、空港施設や発電施設、水産加工施設や道路インフラなどを整備を予定している。
6月4日
南クリル 投資環境は良好
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_04/minami-kuriru-toushi/
韓国のKeumto Construction Co.Ltd. は、イトゥルプ島に港を建設する。日本外務省はこれに関して遺憾の意を表明している。日本政府は、第三国の企業がクリル諸島の経済開発に参加することは、ロシアの「行政権」を認めているものであり、それは日本政府の立場とは相容れないものだとしている。
6月14日
玄葉外相は近日中にもロシアを訪問
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_14/gemba-gaishou-wa-kinjitsuchuu-ni-mo-roshia-wo-houmon-shi-ravrofu-gaishou-to-kaidan-wo-okonau/
ロシアの中小企業支援団体「ロシア支柱」専門家会議のニキータ・クリチェフスキー議長は、領土問題解決を過度に期待することは、現時点ではやめた方がいいと語る。
6月22日
玄葉外相 7月末にロシア訪問
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_22/genba-gaishou-roshia-houmon/
玄葉外相は7月27日にロシアに到着し、モスクワでセルゲイ・ラヴロフ外相と会談する。その中ではシベリアでの共同エネルギー事業やクリル諸島の帰属問題などを検討する。
6月26日
ロシア外務省 南クリル諸島への指導部訪問に外国のコメントは不適切
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_26/roshia-nihon-kuriru-shotou/
ロシア外務省の声明は25日日本のマスコミ報道で、同国の公人がロシア指導部が「懸案の領土」に行う訪問について、いわゆる「領土問題」に対する日本政府の立場と矛盾すると発言したことを受けて出されたもの。

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