めんどくせぇことばかり 

ザビエルの見た日本人『異人たちが見た日本史』 内藤孝宏

《ザビエルのインド人観》
この地方の人々は、私が見ている限り、一般的に言って極めて未開で、自分たちの無知な習慣に都合のよいことでなければなにも知ろうとしません。神のことについて、また自分の救霊について、耳を貸そうともしません。自然の強烈な力が彼らを支配し、すべての徳を破壊しつくしています。彼らは数々の罪の中で生活し、異常なまでに無節操でほとんど真実を話しません。(1549/1/14)

《ザビエル アンジロウについて》
私はアンジロウに、もしも私が彼とともに日本へ行くとしたら、日本の人々は信者になるだろうかと尋ねました。彼は、彼の郷里(鹿児島)では、すぐに信者にならないだろうと答えました。そしてさらに、日本人はまず初めに私にいろいろと質問し、私が答えたことと、私にどれほどの知識があるかを観察するだろう。とくに私の生活態度が私の話していることと一致しているかどうかを見るだろう。そして、もし私が二つのこと、すなわち彼らの質問によく答えて満足させ、また私の生活態度に咎がむべきことを見出さなかったら、半年ぐらい私を試してみた後で、領主(島津貴久)や貴族(武士)たち、また一般の人々も、キリスト信者になるかどうかを考え、判断するだろうと言いました。彼が言うには、日本人は理性によってのみ導かれる人々であるとのことです。(1548/1/20)

《ザビエルの依頼でポルトガル人商人ジョルジュ・アルバレスが作った日本に関する報告書》
日本人は中背でずんぐり型。労働に強い体格で、肌は白く容姿端麗である。日本人は誇り高く、小さなことでもすぐ怒る癖があり、武器を大切にする。彼らは西欧の国々の国情をひどく知りたがる。私たちの船に来るときには、御馳走になり、見たいと思うものを見せてくれることを期待し、歓迎されることを望んでいる。盗みを極度に嫌う。
・一日に三度食事をする
・酒を好むが酔うとすぐ寝てしまうため理性を失うものを見たことがない
・日本人は妻を一人持つだけで、金持ちや貴人が女奴隷を持つ場合もある
・僧侶は妻帯を禁じられ、それを見つけられれば殺される
・僧侶は肉食をせず、芹や野菜だけ食べ、魚も食べない



洋泉社  ¥ 時価

ユニークだとされる日本人の気質、宗教観、自然観など浮き彫りする、もう一つの日本史
PART1  中世に来日した外国人・・・宣教師と商人の時代
PART2  江戸前期に来日した外国人・・・朱印船とオランダ商館の時代
PART3  江戸後期に来日した外国人・・・研究者と侵略者の時代

ザビエルが日本人を高く評価したからってありがたがるつもりは毛頭ないんだけど、ただ、当時の日本人に、今の私たちとのつながりを発見できることは、大きな喜びである。人は、自分と同じ地平にあるものであれば、それがいかに離れていようと判断することは可能である。そういう意味で、日本は西洋と同じ地平にあった。だから、ザビエルは、それを評価することができたんじゃないかな。その証明に、ザビエルは、インドを全く評価できてない。ザビエルにとってインドは、次元の違う世界なのだ。・・・さてさて、それでは、ザビエルの日本人観を見てみよう。

《ザビエル最初の日本人観》
私たちが交際することによって知りえた限りでは、この国の人々は今までに発見された国民の中で最高であり、日本人より優れている人々は、異教徒の間では見つけられないでしょう。彼らは親しみやすく、一般に善良で、悪意がありません。驚くほど名誉心の強い人々で、他の何物よりも名誉を重んじます。大部分の人々は貧しいのですが、武士も、そうでない人々も、貧しいことを不名誉とは思っていません。(1549)

《ザビエルの日本人観》
彼らは地球が丸いことを知りませんでしたし、太陽の軌道についても知りませんでした。彼らはこれらのことやその他、たとえば、流星、稲妻、降雨や雪、その他これに類したことについては質問しました。それらの質問に私たちが答え、よく説明しましたところ、大変満足して喜び、私たちを学識のあるものだと思ったようです。そのことは私たちの話を信じるためには少しは役立っています。(1551/4)




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女にもてたい『げんきな日本論』 橋爪大三郎 大沢真幸

「女の子にもてたい」

みんなそう思ってた。それがために、自分には本来関係ないことまで努力して、考えてみれば、何とも涙ぐましいことだ。あんなこともやったし、こんなこともやった。ときには犯罪すれすれのこともあった。そんなきわどさは、今ではみんな犯罪そのものとされてしまうんだから、若い人は可哀そうだ。

この時代なら、私も歌を、女に送ったんだろう。
歌は、時には異性との交流に重要な役割を果たした。文字がなかった時代に口語表現で歌が詠まれた。貴族の時代となり、時に女性は、簡単に顔を見せないことで自分の価値を高めた。そんな時代、まず男女のあいだをつないだのが歌だった。歌を詠んで届けるなら、字に書かなければならない。男性も女性も字を読み書きしなければならないことになった。女性たちに広まったひらがなであったが、瞬く間に男性の間にも広まった。
本書


教科書にも、ぜひそう書いてもらいたい。

娘は年頃になると、両親のいる母屋から離れた離れのような場所に移る。そこに男が通ってくる。一人とは限らない。娘は、そうやって、自分のパートナーを見つける。子供が生まれても、しばらくのあいだは親元に居続ける。ある程度子供が大きくなってから、子供を連れて、娘は夫のもとに移り住む。父親は娘と孫を保護し、結婚したあとは婿の後ろ盾となる。

婿は、有力な後ろ盾が欲しい。舅は、有望な婿が欲しい。まあ、女は父が望む男の子を孕むことになるわけだ。微妙な線ではあるが、世の中は、うまい具合に回っていたんだな。

女が、「あの人がお父さん」って言った人がお父さんなんだ。それは、どうにも変えられない。どうも、本当のお父さんがだれかってことには、あんまりこだわらないのかな。こだわらないってことはないけど、まあ、世の中をうまい具合に回すことの方が、もっともっと大事だもんね。

シナでも、ペルシャでも、その後のトルコでも、世襲の王や皇帝なら、その子供が次の王や皇帝になる。その時、子供が本当に王や皇帝の子であることを証明するために、後宮、ハーレムが作られた。

日本の場合、王宮にハーレムはない。天皇の奥さんは天皇と同じ居宅に住んでいて、そこに行政官が出入りする。奥さんに仕える女性たちもたくさんいて、そこに男女のコミュニケーションが成立する。

王や皇帝の血筋は大事なことだけど、その証明に、さほど関心がない。外の世界ほどには関心がない。

『げんきな日本論』 橋爪大三郎 大沢真幸

講談社新書  ¥ 918

「不思議なキリスト教」でおなじみの二人が語りつくした日本論
第1部  はじまりの日本
第2部  なかほどの日本
第3部  たけなわの日本

言葉が交わらなければ、人が交わることはない。

中世ヨーロッパ社会では、社会の上層階級と庶民階級の間の言語がラテン語と“土着語”に分断されていた。だから平等の実現など不可能だった。

近代以降のヨーロッパ諸国で社会的平等が徐々に実現されていったのは、国語の整備や国語に基づく公教育の普及が大きな要因だった。経済的にもラテン語を操る一部の上層階級だけがより高い所得を得るような時代を脱し、大衆が国語で自ら学び、あらゆる分野で先進的な取り組みをするようになったことで、社会全体が活性化し、技術革新も多く生まれ、次第に社会の構成員全体の所得が向上していった。

一方、現代でも、植民地になった経験を有するアジア、アフリカの新興諸国では、言語の分断が残存している。
 
こうした地域では、上層階級は英語やフランス語など旧宗主国の言語を使い、庶民はもっぱら土着語を使って暮らしている。
 
そのような社会では、高い収入が得られる職業は旧宗主国の言語が使えることが求められる。それが使えなければ、高等教育や専門教育も受けられないため、庶民にとってこうした職業に就くことはハードルの高いものとなる。

・・・「グローバル言語」などと称して、母語以外の言語を偏重するようになってしまえば、人々の平等に生きる権利や学ぶ権利が奪われてしまう。

なによりも、言葉が交わらないところに、男女の交わりわない。・・・例外を除けば・・・。




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男と女『言ってはならない 残酷過ぎる真実』 橘玲

まずは、前提として、犯罪を犯しやすい人間と、そうでもない人間がいるということだ。これを受け入れがたいという人は、とりあえず、この本をしっかり読んでもらう必要がある。

反社会的行動をとりやすい人間は、心拍数が低い。心拍数の性差は3歳で出現し、男子の心拍数は女子より1分間に6.1回少ない。男性の犯罪者は女性よりもはるかに多い。
  1. 人は興奮状態にあるとき、心拍数が増える。臆病で不安を感人間は、心拍数があがる。心拍数の少ない人間は、“恐怖”という感情が欠如している。
  2. 心拍数の低い子供は高い子供よりも他人に対する共感力が低い。人をいじめたり、殴ったりしたとき、人がどんな気持ちになるか思いやることができない。
  3. 心拍数の低さ、つまり覚醒度の低さが、興奮を求めて、極端な行動に走らせる。 
興奮を伴う職業や、冒険によって、上記のような特性を満足させている人も多いが、犯罪に走るものには、心拍数の低いものが多いのも事実。


新潮新書  ¥ 842

進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、解き明かされる「残酷すぎる真実」
Ⅰ  努力は遺伝に勝てないのか
遺伝にまつわる語られざるタブー
Ⅱ  あまりに残酷な美貌格差
見た目で人生は決まる-容貌のタブー-
Ⅲ  子育てや教育は子供の成長に関係ない
「わたし」はどのように「わたし」になるのか

幼い子にクレヨンと白い紙を渡して絵をかかせると、女の子たちはオレンジ、緑、ベージュといった暖かい色で人物、ペット、花、木を描こうとする。一方、男の子たちは黒や灰色といった冷たい色で、ロケットやエイリアン、自動車といった動きのあるものを描こうとする。これは親や先生が、「女の子らしい」あるいは「男の子らしい」絵を描くよう指導したらかではない。ところがアメリカの幼稚園の先生の大半は女の先生で、そんな男の子の特質が分からない。暖かい色を使った人物の絵を描くことのできない男の子は、どこかに異常がある可能性を指摘されて、治療の対象となる。

欧米でも、自然科学の分野で博士号を取得する女性の比率は10%を下回り、物理と工学では5%に届かない。これは今まで、アカデミズムにおける性差別の証拠とされてきたが、それでは生物学において女性研究者の比率が25%を占める理由が説明できない。カナダの心理学者ドリーン・キムラは自然科学における男女の偏りは、女性の脳が物理学よりも生物学に適しているのが理由だと答える。胎児の段階から男性ではテストステロン、女性ではエストロゲンなどの性ホルモンが脳に影響し、その結果、男性は空間把握や数学的推論の能力が発達し、女性は言語の流暢性を高めた。女性は自分の合理的判断により、自分にとって有利な分約進んだのだ。

男性の脳は「システム化」、女性の脳は「共感」に秀でていると述べたのは、イギリスの心理学者バロン・コーエン。プログラマーや技術職に男性が多く、看護師や介護士に女性が多いのは、脳の生理的な仕組みによって「好きなこと」が違うからだと説明した。

ボーヴォワールは、「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」と書いた。家庭や学校での性差別的な教育が「女らしさ」を植えつけているという仮説は、社会実験としてもとらえることのできるいくつかの実例によっても否定された。

キブツはイスラエルの実験的コミューンで、子どもは幼児期から親から切り離されて共同生活し、男女を一切区別しない教育が施された。以来、4世代が経過しても、女性の7~8割は人間を相手にする仕事、中でも保育や教育の仕事を選択し、男性の大半は農作業や工場、建設、営繕の仕事を選んだ。

他の「男はモノを相手にした仕事を、女はヒトとかかわる仕事を選ぶ」というのが、キブツの大規模な社会実験の結果である。男女の嗜好の違いは、男性中心主義的な環境ではなく、脳の遺伝的・生理的な差異から生じたものである。つまり、男らしさ、女らしさは、進化が生み出した脳のプログラムなのである。




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『バテない身体を作る登山食』 大森義彦

6月3日飯能アルプス
先日、このコースを歩いてきました。2月にも、ほぼこれに近いコースを歩いているんですが、今度、十数名の高校生を連れて歩くことになったので、試しに歩いてきました。一番高いところでも、天覚山の445m位のものなんだけど、舐めてかかるとけっこう大変。

天覚山への登り、沢ルートと尾根ルートがあって、尾根ルートは、けっこう面白い道。そこから先も、写真の陰影で分かるかな。標高は低いけど、右手にあるゴルフ場を抜けるあたりまでは、小刻みに、そこそこのアップダウンを繰り返す。たしかに基調は“下り”ではあるが、いい気になると、あとでお釣りがなくなる。おまけに、左手にあるニュータウンが終わると、いったん舗装道路に出て、しばらくしてから多峯主山に登り返す。いったん舗装道路を歩くので、気持ちの上でも、このあとの登り返しがきつくなる。
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天覚山尾根ルート①天覚山尾根ルート②展望開ける。山頂はまだ先

おまけに、2月に歩いたときとは違って、今度は梅雨のさなかとはいえ、晴れれば30度を超える。実はこの日も、風はあったとはいえかなり気温が上がってしまった。意識していたとはいえ、備えが万全とはいえなかった。それも、天覚山からの2ピッチ目でいい気になって、給水を先送りにした。

それでも70分歩いて休憩を入れ、給水したんだ。でも、たった一回の先送りで、水分を失いすぎた。

はっきり感じた。・・・私は年寄りだ。もう、この体は、小さな失敗を補ってくれない。


誠文堂新光社  ¥ 1,944

制限のある中で、いかにエネルギー切れを起こさず、いかに美味しい食事を取るか
Chapter 1  山ではなぜお腹がへるのか?
Chapter 2  バテない登山食
Chapter 3  運ぶ・つくる・片付ける
Chapter 4  おいしい登山食レシピ
Chapter 5  山の恵をいただく
Chapter 6  食料計画を立てて山へ

一人で山に行くときは、“早めに決着をつける”ってのが、私のモットーで、ずっとそれでやってきた。人より早く活動を初めて、装備も極力削って、夏場でも日が高くなる頃には一日の行動に目安を付けておく。そうすれば、水も食料も少なくて済む。
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天覚山からの急な下り多峯主山から天覧山へお昼。インスタントラーメン

でも、人を連れて行く以上、それもど素人の人さまの子を連れて行くのにそんな登り方覚えさせるわけに行かないからね。この時も、すこしは準備整えたんだけど、猛暑対策は、正直いって甘かった。それでも、予定時刻よりも早く下りてきたんだけど、これじゃダメだ。

ということで、少し勉強しておくことにした。勉強って言っても、普通に楽しく読んじゃいましたけど、その上で、ここのところ、時間があるとスーパーに入り浸っている。上の写真の、日清の《カレーメシ》もその時見つけて、試しに買って食べてみた。けっこういけるし、ぜひ山に持っていきたい。

フリーズドライ食品はすごい。山に行ってない間に、ものすごいことになってる。これなら玉ねぎやじゃがいも、にんじんも持っていく必要ないし、コンロ、コッヘル以外に調理器具もいらない。もう一つびっくりしたのが、“ゼリー飲料”ってやつ。ゼリーで、エネルギー補給ができる。

でも、この本読んだのも、上記のことを知ったのも、この山に行く前のこと。めんどくさがって準備を怠ったら、どんな知識も、何の役にもたちません。

*ちなみに、翌日、翌々日になっても、身体の水分不足は、解消しませんでした。脱水してしまうと、その後で補給しても、なかなかしっかりとは身体に行き渡らないんですね。




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テーマ : 料理の本
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韓国人の内省『ルポ 絶望の韓国』 牧野愛博

たしかに。・・・アジア通貨危機後でも、2000年代にはなんとか年平均4%の経済成長を維持していた。リーマン・ショック後でも、2010年には、なんとか盛り返したかと思えたが、その後は完全に低迷、3%も維持できなくなっている。1970年台から経済を支えた造船業は、2016年には人員整理を開始し、海運では最大手企業が破産宣告を受けたそうだ。

若い人の仕事が無いみたいですね。15~29歳の若年失業者は2016年に過去最高の9.8%を記録したそうだ。韓国でも急速な少子高齢化が進行していく中でのこの状況だから、事態はたしかに深刻だ。日本が経験した“失われた20年”を、韓国はまさにこれから経験するんだという観測もあるという。

経済の面では悲観論が広がるが、たとえば“失われた20年”一つとっても、仮に似かよった現象が韓国で発生しても、日本と同じ道をたどると決まったわけではない。“失われた20年”は、とても日本らしい現象ではなかったか。実態のないバブルに狂乱したことへの自省から適切な金融政策さえ敬遠して不況を長引かせた。その姿勢は、諸外国から指摘されたように、内向きに過ぎた。

だけど、日本人は、本来、つましい生活を惨めだとはとらえない。おそらくそっちの方があっている。バブル以前を記憶する世代ならなおさらで、むしろそんな生活に郷愁をそそられたりする。日本文化には、お金をかけようとすれば天井知らずのものはいくらでもあるが、いくらもかけずに楽しめるものがいくらでもあることも日本文化の特徴。この内向きの20年間は日本らしさの再発見につながり、今や諸外国からの関心も、非常に高くなっている。

菅原道真の進言で遣唐使の派遣をやめて内向きになったことで、国風文化が花開いた。諸外国との交流を制限した江戸時代に花開いた文化は、まさに今、諸外国から賞賛される私たちの日常生活のもとになったものである。

“失われた20年”とは言うものの、“失われた”ものばかりではないということだ。


文春新書  ¥ 950

朴槿恵大統領の弾劾・罷免・逮捕の過程で垣間見えた韓国という隣人の「病理」
第1章 政治-スターリンは言った。「韓国人は三人集まれば、四つの政党を作る」
第2章 歴史-歴史問題の背後にちらつく北朝鮮の影と、日毎に細る日韓のパイプ
第3章 経済-韓国全土に広がる不況の影と埋まらぬ格差
第4章 教育-壮絶なまでの学歴競争社会
第5章 社会-地縁・血縁・人脈が支配する世界
第6章 軍事-韓国の三戦術は、北朝鮮の三つの切り札に対抗できない
第7章 外交-米国と中国というニ大国に挟まれ、身動きが取れない韓国外交


韓国人は、そんなにも内向きではないだろう。いやむしろ、外向きに過ぎるんじゃないかとさえ感じる。外ばっかり見てるんじゃないの。なにしろ、私は、けっこう頻繁に感じるんです。韓国人の視線を・・・。韓国人から見られているように感じるのは、私だけが特別とは思えない。多くの日本人がそのように感じているんじゃないだろうか。もしかして、韓国人が“外向き”に感じられるというのは、日本に文句ばっかつけてるから、そう感じられるのかな。

経済規模が急速に縮小してデフレスパイラルに陥ったとしても、いつまでも韓国人がナイーブに自省するというのは考えづらい。 適切な経済政策どころか、周辺諸国、・・・日本が眉をひそめるような手を打ってくることも考えられる。“日本に支援を依頼する”なんてことじゃなくて、かつて韓国に迷惑をかけた日本は、それをするのが当たり前であるかのように振る舞うことは、これまでにもあった。

そもそも、自省するなら、本来の朝鮮半島の歴史に向き合って欲しい。韓国人が、もしも、そんな自省の期間を過ごせるならば、その期間は、韓国にとって、非常に貴重なものになるだろう。

まずは、とりあえず、“慰安婦問題をめぐる日韓合意”だな。なんか、韓国では、これを白紙に戻そうという動きが、文在寅大統領に代わってから激しい。この期に及んでそんなことなら、“経済低迷にともなう自省期間に自らの歴史に向き合う”なんて、端からありえないってことになってしまう。
フットボール批評  2017/06/02
済州の乱闘事件、韓国紙が理不尽な批判。浦和MF阿部勇樹へのエルボーは「偶発的」
https://www.footballchannel.jp/2017/06/02/post214125/
(全文)
先月31日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズ対済州ユナイテッドの試合で、済州の選手が起こした乱闘騒ぎについて一部の韓国紙が理不尽な批判を展開している。

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いつまでこんなことを続けるんだ。・・・少しは期待したいところなんだけどな。




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『人を奮い立たせるリーダーの力』 平尾誠二

2006年、宿沢広朗さんは56歳の若さで亡くなった。その頃、これからの日本ラグビー界を背負って立つ逸材と言われた。平尾誠二さんは53歳だよ。いくらなんでもさ。若すぎるよね。戦い続けた彼の死は、“戦死”と呼ぶにふさわしい。・・・御託に聞こえるか?

私は、自分よりも年長の松尾雄治に憧れた。衰えを見せ始めた松尾雄治に、引導を渡すかのように現れた年下の怪物に、最初に抱いた感情は嫉妬だった。嫉妬する程度の意地はあったものの、彼の前に進もうとするひたむきさに、いつしか励まされている自分を感じるようになっていた。

《ラグビーとともに生きた平尾氏の目の向こうには、いつも日本ラグビー界の未来があった》
前書きにそうある。私は、ラグビーファンではあるが平尾誠二ファンでもあり、ラグビーを通して彼を知ったわけだが、ラグビーの世界における彼の生き方に感銘を受け、ラグビーとは無関係に、彼のファンになり、今後の彼の生き方に強い関心を持った。

「次、平尾誠二はなにをやるんだ」・・・彼がラグビーの将来のために生きることは、受け取る私たちにすれば、一つラグビーの問題だけじゃない。日本の青少年、いや、馬鹿野郎。・・・おやじたちのために生きていてくれているということなのだ。

もし、53歳が彼の人生の半分であったなら、きっと日本は変わっていたよ。・・・それとも、その分を、彼は53年間に凝縮して生きたということなのか。


マガジンハウス  ¥ 1,296

リーダーの強い意志が伝われば、それが間違った判断でも、成功する可能性は高い
第1章  強い組織をつくる
第2章  強いリーダーをつくる
第3章  強い個を育てる
第4章  強い日本人になる


「全部、出し切らないと、その先の成長なんかない」・・・平尾さんの師、京都市立伏見高等学校ラグビー部監督、山口良治さんの言葉だそうだ。あの「スクール・ウォーズ」見てたのは、いつ頃のことだったろう。

本書に、山口良治さんの、平尾誠二さんの死に対する思いが、“特別寄稿”として載せられている。山口先生は、すでに中学ラグビーでその名を知られていた平尾さんをスカウトに行ったのだそうだ。でも、公立だからね。運動ができるだけで、“合格ね”なんて、市立みたいなことはできないので、しかも、伏見工業は、テレビでやってた通りの不良高校だから、あきらめていたんだそうだ。

ところが、平尾さんは、山口良治という“人”に魅せられて、伏見工業を受験した。彼は、中学3年で、人が生きていくうえで何が一番大事なのか、直感的に知っていたのだろう。

そのうえで、彼は言葉だけでなく、行動で示すタイプのリーダーだったそうです。その姿勢を、彼は高校だけでなく、大学でも、社会人でも、代表でも貫いたそうです。

でも、なによりも大きいのは、その“意思”だろうと思う。私には、リーダーとして、周囲を引っ張ろう。そして共に、より高い次元を目指そうという“意思”がない。なぜかと言えば、“めんどぃせえ”からだ。・・・「その前に、お前には、その力量がないだろう」・・・いま、右肩後方から、不愉快な声が聞こえた。

平尾さんの師である山口良治さんが、平尾というラガーマンについて、こう言っています。

「平尾は唯一無二の選手だった」・・・と。

当然、ご家族にとっても、仲間たちにとっても、・・・ファンにとっても、彼は“唯一無二”だった。
合掌




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『レスキュードッグ・ストーリーズ』 樋口明雄

いつもの《南アルプス山岳救助隊 K-9》と、ちょっと趣の変わった短編集ですね。なんでも、『山と渓谷』に毎月書いていた作品に加筆修正して単行本化したものだそうだ。今までの“K-9”のシリーズに比べ、事件であったり、犯罪であったりよりも、“山”そのもの、そして“山”と人とのかかわりに重点が置かれているように感じた。“短編ならでは・・・”ということかもしれない。私は、この方が好きだ。

第5話の「霧の中に・・・」は、他でも似た話を読んだことがある。“K-9”風の味付けで、面白く読ませてもらった。依然読んだのは安曇潤平さんの『山の霊異記』で、シリーズのどれかに、似た話が合った。

それは、亡くなった人の霊が、電車に乗ってくるんだ。んで、となりに座って、これから“私”が向かうルートの周辺に、素晴らしいお花畑が広がっていると語るんだ。“私”は、その話に強く惹かれ、実際にそこに行ってみるわけだな。

パターン化されている話って気がする。似たようなことは聞いたことがあるしね。そう思うと、自分でも書いてみたくなるな。自分ならどんな設定にするかな。そうしたって、好きな山が舞台になる。それも、そうそう人が近づくようなところじゃ、《遺体が発見されない》って前提に説得力がなくなる。『山の霊異記』は、たしか、北アルプスのどこかだった。“K-9”は北岳。ちょっと、スケールが違うけど、奥秩父でどうでしょう。中央アルプスとか、八ヶ岳は、「勝手知ったる・・・」とまでは言えないので、残念ながら・・・。奥秩父なら、けっこう細かいところまで入ったので、何とかなりそう。かといって、和名倉の西側山麓だと、そもそも人が入らない。東京で殺人を犯した人の、死体の捨て場みたいに思われ・・・。いっそのこと、そういう話にするか❢


・・・不謹慎ですみません。

山と渓谷社  ¥ 1,512

標高3193m。日本第二の高峰北岳。そこに山岳救助犬を伴う南アルプス山岳救助隊K-9チームがある
第1話  遺書
第2話  山の嫌われ者
第3話  青天の霹靂
第4話  神の鳥
第5話  霧の中に・・・
第6話  帰ってきた男
第7話  父の山
第8話  サバイバーズ・ギルド
第9話  辞表
第10話  向かい風ふたたび
第11話  相棒
特別収録  夏のおわりに

もう一つ、第9話の「辞表」は、身につまされるところがあった。リニア新幹線のトンネルが南アルプスを突っ切る。人間なんて勝手なもので、開発の利便性を享受しておきながら、開発そのものには反対を叫んだりする。

でも、それって、自分にとって、生涯にわたり背負っていかなければならないテーマ。それは、故郷の山、武甲山のこと。開発の行きつく先は、・・・知っている方も多いと思いますが、無残なもの。武甲山って、その名を口にしただけで、気持ちが昂る。・・・やめときます。
朝日新聞デジタル 2017/03/06
恩師「死ぬ順番違うだろ」 長野ヘリ墜落で遺族ら悲しみ
http://www.asahi.com/articles/ASK365SYGK36UTIL04K.html
(抜粋)
人命救助を志した隊員9人が命を落とした長野県防災ヘリコプターの墜落事故。遺族や友人は受け止め切れない悲しみにくれた。
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驚きました。少し前、奥秩父でも遭難者の救助中にヘリが墜落して救助隊員5名が亡くなったことがあったが、今回の事故ではいっぺんに9人のたいへん優秀な救助隊員を失った。関係者の方々のお気持ちを思うと、胸が詰まるようだ。おそらく、今年の夏の、主に北アルプスを中心とする山域の山岳救助は、厳しいものになるだろう。

ねえ、今年は遭難するのやめようね。

さあ、関東も梅雨入りした。あと、1か月半で夏山シーズンがやってくる。山を再開して、はじめての夏。まあ、仕事があるからね。まとまった休みは取れない身分だし、あんまり大ぶろしきを広げずに、連れ合いと一緒に、涼しいところにでも行ってみようかな。霧ヶ峰なんかどうかな。そんなところで、日がな一日、山岳小説を読みふけるのも悪くない。なにしろ、それなら遭難しないしね。


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天皇制反対『日本をダメにするリベラルの正体』 山村明義

近所の幼稚園の子供達の声がうるさいと、苦情を申し立てる人がいるんだそうだ。子供の声なんて、日常が平穏に過ぎていることの現れであるし、日本人は歴史的に子供を大切に育ててきた。幼稚園の子供の歓声を“騒音”と感じる人の感性に問題があるとしか言いようがない。“子は国の宝”、“国”が嫌なら“世間”に置き替えてもいい。・・・だけど、ダメなんだろうな。そういう人は、本当は社会や世間が“苦情”の対象なのであって、“子供の歓声”は、おそらくその象徴でしかないのだ。

伝統文化である、百八つのの煩悩を払う除夜の鐘に対して苦情を申し立てる声が少なくないという話が紹介されている。そう言えば、その話、昨年末にテレビでも紹介していた。民事調停にまで持ち込まれた小金井市のケース。「いつまで除夜の鐘を鳴らしているんだ」と怒鳴り声の抗議電話をかけてくる静岡県牧之原市のケースが紹介され、最近では、年越しはまだまだの日中に鐘を突く寺や、除夜の鐘自体を中止する例もあるとか。

3月3日のひな祭りには、《地球市民の輪》というサイトから、「ひな壇にひな人形を飾るが、この人形はなんと天皇制を賛美している」、「内裏は天皇の住む場所、つまりお内裏様は天皇でおひな様は皇后」、「天皇制についてなにも知らない子どもたちに天皇制を押し付けることは許されることではない」と書いて、ひな祭りに反対しているのだそうだ。・・・愚かな

旧民主党の小宮山洋子さんは、「ひな祭りはジェンダーーフリーに反する」とおっしゃったとか。もちろん、ジェンダーフリーに反します。女の子のお祭ですから。

えっ? 餅つきまで?・・・なんでかと思ったら、不衛生で、みんな食中毒や、ノロウィルスになるからなんだって。私なんか、少しくらいのバイキンじゃ、少しの腹いたも起こさないな。そんなもん、小さい時分に免疫作ってるからな。



ビジネス社  ¥ 1,512

正義の名のもとにトンデモ説を撒き散らす上から目線の言論に、国民はもう、うんざり
第一章  「リベラル崩壊」後の世界
第二章  本当はダサい日本のリベラル
第三章  日本会議バッシングの末路
第四章  リベラル思想の暗黒史
第五章  国民無視の「護憲派」の正体
第六章  グローバリズムから脱却する日本独自の経済思想
第七章  本当のリベラリズムは神道にある
トランプ大統領は、選挙戦を戦っている頃、「ポリティカル・コレクトネスは、アメリカが抱える大きな問題だ」と言ったそうだ。アメリカは、もはや、ポリティカル・コレクトネスでがんじがらめにされ、良識が息の根を止められそうになっている。ドナルド・トランプが大きな支持を集めたのも、トランプならその状況をなんとかしてくれると受け止められたからだろう。

どうやら、ポリティカル・コレクトネスの流れは、アメリカに10年ほど遅れて、日本でも本流となりつつあるようだ。 

産経ニュース 2017/06/03
吉祥寺で「反天皇制」デモ 激怒した右翼団体も続々と集結 街は一時騒然となり…
http://www.sankei.com/affairs/news/170603/afr1706030016-n1.html
(全文)
「天皇制廃止」を訴える左派団体「反天皇制運動連絡会」(反天連)を主な母体とする「6・3天皇制いらないデモ実行委員会」が3日、東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅周辺で「帰ってきた天皇制いらないデモ」を行い、反天連が動員した百数十人のほかに、数百人の機動隊、警備、公安関係者、デモに抗議する右派団体の関係者らで街は騒然となった。
(続きを読む)に全文
“リベラルのわけの分からない行動もここに極まれり”って感じだけど、実は、リベラルの行き着く先はこんなもんじゃない。ロベスピエールはルイ16世とマリー・アントワネットをギロチンに送って首を落とし、レーニンはニコライ2世の家族を皆殺しにした。

さっき、ラジオの番組で言ってた。幼稚園や小学校の運動会も、最近は静かなものが多いんだってさ。苦情が来るんだって。「うるさい」って。“サイレント運動会”って言われてるらしい。ったく、世間を憎んでるんだね。小学校の周りに住んで、「うるさい」だってさ。ハハハ、“孟母三遷”もリベラル相手にゃ、方なしだな。




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『鬼神』 矢野隆

いつごろからだろう。私も鬼の側に立っている。

子供の頃のお話で一番好きなのは、「赤鬼と青鬼」の話だった。人間と仲良く暮らしたいと思っているがきっかけを見いだせずに悩んでいる赤鬼のために、青鬼は残虐非道を装って大暴れし、赤鬼に人間を助けさせて、人間と交わるきっかけを与えてやる。ボロボロに傷ついたはずの青鬼は、手紙を残して、いづくともなく旅に出る。でも、私は子供の頃から知っていた。青鬼は、死んだのだ。

“死”を概念として受け止めていたわけじゃない。でも、“旅に出た”とあれば、“帰る”ことが前提になるが、青鬼が帰ってくるということは、思いもよらない事だった。もう、誰の前にも現れず、読んでも声も聞こえず、やがて、ただ忘れられていく。それって、死んだってことだよね。人間と交わった赤鬼は、もはや人間となった。そして、鬼は、死んだのだ。

桃太郎は、まだいい。やっつけられた鬼たちは、その後も鬼が島に暮らし、状況を睨んで都に出没するだろう。なにせ、鬼を懲らしめにやってきたのは、桃から生まれた桃太郎と、犬と猿と雉だ。やられたけど、しょせん同類みたいなもんだ。桃から生まれた怪力無双が人間連中から受け入れられるのは、鬼から奪った金の続くうちのこと。

金の切れ目が縁の切れ目で、そのうち化け物扱いされて、・・・なんだったら、鬼ヶ島の親分として迎え入れるってのはどうだろう。あんな強い親分なら、鬼ヶ島でも願ったり叶ったりだ。

でも、いずれは都の軍勢が向けられて、鬼の時代にも終止符が打たれる。まあ、それまでは、存分に暴れることもできるだろう。


『鬼神』    矢野隆

中央公論社  ¥ 1,836

これは、この国にまだ、神と鬼がいた頃の話
壱  人のみやこ
弐  鬼の山
参  酒呑みし童
肆  人と鬼の戦
伍  慚愧の鉞

タバコを辞めて3年になる。まあ、ちょっと、息苦しさがひどくて、「こりゃ本当にまずいかも」って、足治す前に命が終わっちゃ、シャレにもならないので、医者に行って禁煙した。今は、片隅に追いやられてるけど、昔は職場のデスクでタバコ吸ってた。会議室でも吸ったし、食堂はもちろん、歩きタバコも当然で、電車の中でも吸っていた。考えてみると、乱暴な時代だった。

一つ、タバコだけの話じゃない。酒だってそうだし、車もそうだよね。女の扱いもそうだった。・・・私がってわけじゃないよ。そうそう、山の登り方も乱暴だった。いろいろとていねいな世の中になって、そりゃけっこうなことだけど、残念ながら、私は前の時代の住人だなぁ。・・・そう、追われていく方ね。

面白かったよ。焦点は、坂田金時と酒呑童子。いずれも、本来は、“まつろわぬ民”。しかし、源頼光に拾われることで、金時は“人の世”に出る。酒呑童子は元の世界で踏ん張る。“人の世”に出ても、金時が共感を寄せられるのは、“まつろわぬ民”の世界、山の領域なのだ。“まつろわぬ民”の世界に共感を寄せつつ、それを追いやる側に回った金時。迎え撃つ酒天童子。

・・・そういう話だ。

前の時代を思いながら、追われていこう。そうと決めたら、新しい時代に、自分からおもねることもない。だけど、パソコンとかは便利だからね。便利なものは、便利な範囲で使わせてもらうが、それに見合った義務まで期待されるのは嫌だ。そのへんは、なんとかごまかしつつ、逃げ切る。

時代は、新しく移り変わることで、いつも“鬼”を生み出していくんだな。




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06/06のツイートまとめ

      復刻 わしみみずく 鯉のぼり
娘が作っている張り子です。
良かったら立ち寄ってやって下さい。
 
http://hayashiya.shop-pro.jp/ (休み中)    
 ミィミィ 47 (10)

 


過激思想の拡散阻止へ、ネット規制の強化訴え メイ英首相 https://t.co/E4NovZyPwa

警棒だけで襲撃犯に立ち向かう、警官に称賛の声 英テロ https://t.co/B1AX2wSUwC

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国連やNGO、他国による中途半端な「人道介入」が、戦争を終わらせるのでなく、戦争を長引かせる。

無理に停戦させても、紛争の原因たる火種を凍結するだけだ。

本当の平和は、徹底的に戦ったあとでなければ訪れない。
これから出る本










































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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本










































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